肛門性交用のコンドームを米国食品医薬品局が承認
米食品医薬品局は2022/2/23、肛門性交によるヒト免疫不全ウイルスやその他の性感染症を予防するようデザインされたコンドームの米国内での販売を初めて承認した。
承認された「One Male Condom」という名称の製品は、膣性交時にも妊娠および性感染症のリスク低減の目的で使用できるという。
FDA医療機器・放射線保健センターより、
「肛門性交時の性感染症リスクは、膣性交時よりも大幅に高い。肛門への使用を目的として作られ、評価されたコンドームをFDAが承認したことにより、肛門性交時のコンドーム使用率を向上させることができるだろう」
One Male Condomは、米Global Protection Corp.が販売する。
同製品は、天然ゴムラテックスでできており、標準、薄型、ジャストフィットの3つのタイプがある。
ジャストフィットタイプには、54種類のサイズが用意されている。肛門性交中に使用する場合には、潤滑剤とともに使用する必要がある。
出展 HealthDay News 2022年2月23日
そうですか。
そうですか。
肛門性交自体にあまり問題はないと思うのですが、多対多、即ち乱交するから、とんでもない事態に陥る訳ですね。
その辺を見直してほしいといっても、それは「人生を見直せ!」というのと同じなのでしょうね。
日本で避妊薬がさっぱり広まらないのは、性風俗が乱れるからとか、カビの生えた話しかできない重鎮達がはびこっているからでしょうが、
「まずやってみなはれ」
の気持ちが大切です。
このコンドームの発売が肛門性交を助長するとは思えませんし、日本でも普通に流通するといいですね。
まあ、個人的な意見としては、女性の肛門は特に大切に扱って頂きたいので、本当は止めて欲しいです。
やれやれ