幽霊女王様 | ありのままにいきたい

ありのままにいきたい

M男の生態と女性崇拝について。
性的な表現、非常に不快な気分にさせてしまう恐れがあります。
興味本位でも全く構いませんが、自己責任でどうぞ。

 私は子供の頃から手先が器用で、工作は得意中の得意でした。
16で大工の修行を始め、二十歳になる頃には結構羽振りも良くなっていました。
結婚して子供も二人できて、幸せだったのですが、刺激を求めて、競馬競輪から非合法の賭博まで手を出した事がありました。
気がついたら、妻も子供も去り、借金だけが残りました。
今も大工をしていますが、大きな仕事は入ってこず、下請けで細々やっています。
たまの休みには散歩して気を紛らわしています。
でもその散歩がいけませんでした。
近所のアパートを通りかかると奥の部屋の窓先に女物の下着が干してあるではありませんか。
吸い寄せられるように裏の空き地から入り込んで、一つ手に取ってみました。
フリルの着いた小さなパンティで、履いているのはきっと20代の女性ではないかと思いました。
急いでポケットに入れ、自室に帰りました。
そのパンティで何度もマスをかきました。
頭の中には好きな女優の顔が浮かんでいました。
それからはさりげなく散歩中にその部屋を見るようになっていました。
ブラジャーも欲しい、持ち主を見てみたい、勝手な願望が湧いてきました。
ある日、その願望は同時に叶うというか、果たされる事になりました。
早朝の散歩中にブラジャーが干してあるのを発見し、窓の下からそっと見上げて、手を伸ばした瞬間、勢いよく、窓が開きました。
すごい形相で睨み付けられ、蛇の前の蛙みたいに全く身動きできませんでした。
「そこで待ってな。」
逃げたいと思ったものの、金縛りにあったようで、直立不動のままでした。
裏に現れた女は、30代前半くらいでしょうか、小柄な私からはみあげるような、きっと170㎝はありそうな人でした。
「何してるんだい。」
「散歩を、、、」
「何で散歩しながら覗いているんだと聞いてるの。」
「すみません。」
「質問に答えなさい。」
「洗濯物が気になって、手に取ってみたくなりました。」
「そうかい。ところで、お前、この間もうちに来なかったかい。」
「いえ、初めてです。」
「本当だね。神に誓って、初めなんだね。どうなんだい。」
「実は、何度か見た事があります。」
「見ただけかい。」
「はい、見ただけです。」
「そうかい、なら、警察呼ぼうか。」
「それだけはご勘弁を。」
「だって、散歩中に立ち寄っただけなんだろう。それなら別に警察来たって平気じゃない。」
「申し訳ありませんでした。一度だけお借りした事があります。」
「お借りしたですって。何を借りたんだい。」
「きっとお返しします。」
「何を借りたか聞いてるの。」
「下着です。」
「そんなもの返されて、使えるかい。ふざけるんじゃないよ。」
「では、買ってお返しします。」
「お前なんかから買ってもらっても使えないよ。とにかく返してちょうだい。これからお前の家に一緒に行こうか。」
「ご勘弁を。」
「早く案内しな。」
とぼとぼ歩き出したものの、部屋に戻るわけにもいかず、近所を彷徨っていました。
「さっきから同じところを回ってばかりじゃないか。やっぱり警察呼ぼうか。」
「いえ、もうすぐですから。」
しぶしぶ、アパートに戻りました。
玄関で待たせようと思いましたが、土足のまま上がって来るではありませんか。
「部屋はどこなんだい。」
「ここです。」
「随分遠回りしてくれたね。ほら、早くドアを開けな。」
うなだれて、6畳一間の部屋に入りました。
「汚い部屋だね。鯖の腐ったような匂いがするし。早く出してちょうだい。」
万年床の枕の下に隠していた、パンティを取り出しました。
差し出すとひったくるように手に取っていました。
「なんだい皺くちゃじゃないか。お前これどうしたんだい。何で枕の下にあったんだい。」
「お守りにしようと、、、」
「ばか、お前がそれで何してたか、お見通しだよ。そこで再現して見せてご覧。ちゃんとできたら警察は勘弁してやっても良いけどね。」
その言葉を聞いて、私は布団に座ったまま、自身の一物を握りしめました。
「いい歳したおっさんが、パンティでずりこいてんのかよ。」
「面目ありません。」
「お前、仕事してるのかい。」
「はい、大工をしています。」
「今日の仕事はどうしたんだい。」
「最近仕事がなくて。」
「だから、下着泥棒してるっていうのかい。」
「申し訳ありませんでした。どうかお許し下さい。」
「ほら、早くやって見せてよ。」
諦めて、そのパンティを顔に宛がい、匂いを嗅ぎながら、一物をしごいていると、あっという間に放出してしまった。
「そんなに良かったのかい。全く変態さんには感心するね。そんなにあそこの匂いが良いなら、直に嗅がせてやるよ。」
私は蹴り上げられて、布団に転がって、そこに女が跨ってきました。
「どうだい、いい匂いだろ。ほら、もう一回飛ばしてみなよ。」
しごいていると瞬く間に昇りつめて2発目を放出しました。
「そんなにうれしいのかい。私も何だか変な気になってきたよ。」
初めのうちは半腰であそこの部分を私の顔に押しつけていたのですが、今度はどっかりと顔面に腰を下ろしてきたので、身動きできなくなりました。
息が苦しくなって足をばたつかせたところ、やっと少しだけ隙間を作ってもらえました。
でも息を吸ったとたん、脳天に突き抜けるような激しい臭いが侵入してきました。
生ゴミの乾いたような眉間がきーんと痛くなるような衝撃でした。
「あそこだけじゃ足りないだろうから、後ろも嗅がせてやるよ。」
息が詰まりそうな中、なぜか熱い感覚が呼び起こされてきました。
「お前、女に尻を嗅がされて、何でこんなに堅くなってるんだい。」
答えようもありませんが、興奮してしまったのは事実でした。
「もっとたっぷり嗅がせてやるよ。」
体重をかけて、もはや逃れられない状況となり、
「ほら、尻の匂いを嗅ぎながら、しごいてご覧よ。」
普段、2発でぐったりなのに、3発目放出もさして時間がかかりませんでした。
「おっさんのくせにやけに元気だね。ずっとこうして欲しかったんだろう。」
生ゴミに包まれたような空気に気が遠くなりつつも現状に夢の一時を感じていました。
「面白いから、もう一発抜いてご覧よ。」
さすがにその元気は残っておらず、顔面への圧迫は更に強められました。
「もうだめかい。男なら根性出してちょうだい。ほら、早くいけよ。」
もう元気は残っていませんでしたが、お尻の重さと窒息は危機的となってきました。
「仕方ない。もっと強い刺激をくれてやるわ。」
女は腰を上げ、素早くパンティを下ろし、生尻で顔面に覆い被さってきました。
尻の谷間が鼻や口を包み込み、鼻には肛門が宛がわれたのが分かりました。
「ほら、直に嗅がせてあげるから。がんばりな。」
必死でしごいていた手を払われ、女は少し腰を上げて、自ら手を使い始めました。
女っ気無し、金も無しの生活で自分の手以外で触られるのは本当に久しぶりでした。
顔から女の尻が浮いていたので、息をするのは楽になっていましたが、それにしてもすごい臭いで、嗅ぎ続けても全く慣れてきませんでした。


「折角出してやろうとしてるのにどうしたんだい。もういいよ、じゃあさ、そこ吸ってご覧よ。」
女は尻をずらして、肛門を私の口元に持ってきました。
やっと眼前が明るくなり、女の尻から背中が見えました。
女は振り向くことなく、膝に肘をついて、あたかも和式便器にしゃがんでいるかのようでした。
肛門に舌を這わすとさっきまでの生ゴミ臭とは違って、排泄物そのもののようなちょっと甘い風味がしました。
「お前、どこ舐めてるか分かってるのかい。お前はもう人間なんかじゃいられないよ。豚だよ、豚。」
拒めない状況とはいえ、今はもう進んで舌を遣い、臭いに包まれている自分は豚そのものでした。
「やっぱりね。尻を吸わせたら、また元気になってきたよ。」
女の手が激しくピストン運動し、それに伴って、尻が更に浮いたので、そのままマグロになっていても良いはずなのに私は必死で女に尻の谷間を追いかけ、肛門を舌でまさぐっていました。
「ほら、いった。」
4回目の放出に私の魂まで奪い取られた感じがしました。
「お前の事気に入ったよ。私の奴隷にしてやるから、毎日そうして、私の尻の世話をするんだよ。」
私は頷くほか、頭も機能していませんでした。
「よし、4回じゃ切りが悪いから、5回いきな。」
最後のスターマイン打ち上げの気分でいましたので、うれしさより恐怖を覚えました。
女のしごきは続きました。
「ほら、ちゃんと尻の穴を吸うんだよ。いつまでも出なかったら、わかってるね。このまま口に用を足してやるからね。」
この一言に目が覚めました。
「ほら、もっと吸うんだよ。お前もしかして、食べさせられたいのかい。それならしてやるよ。」
首を振りながら、必死で舌を動かし続けました。
舌がしびれ、息もだんだんできなくなってきて、頭全体がしびれてきました。
その時、ついに5発目を発射した感覚がありましたが、そのまま気絶してしまいました。
ふと目覚めると朝でした。
頭痛がしました。
彼女はどうしたのでしょうか。
急いで顔を洗い、外に出ました。
彼女のアパートを目指したのです。
窓の下から覗いてみると室内は空っぽでした。
大家に尋ねると、半年前から空き部屋だったと言われました。
昨日の女はいったい。
ひとりぼっちの寂しい男に神様が差し向けた、天使だったのでしょうか、それとも悪魔だったでしょうか。