女王様開眼 | ありのままにいきたい

ありのままにいきたい

M男の生態と女性崇拝について。
性的な表現、非常に不快な気分にさせてしまう恐れがあります。
興味本位でも全く構いませんが、自己責任でどうぞ。

 昨日はネットで応募してきた奴隷候補の男と会ったの。
メールでやり取りしていたから、大体の想像はついていたけど、会ってみるとぱっと見は普通だったわ。
でも目線が変だから、こいつマゾかフェチだろうって事はすぐに分かったわ。
下から見上げるくせがあるみたい。
奴隷になれるかテストする予定だったんだけど、どこでするか決めていなくて、ホテルじゃ嫌だし、困ったわ。
マゾ男が注文していた物を取りに行くからって、裏通りの店に入ったの。
私もついて行ったら、いわゆるアダルトショップの系統だったわ。
レジに行って注文してたDVDを買ったっていうから、そのまま出るのかと思ったら、視聴室があるからそこに入りましょうと言われたの。
ちゃんと予定を立てていなかった私が悪いんだけど、哀しかったわ。
狭い部屋にテレビとプレーヤーがあって、一応ソファもあったわ。
私にどうぞお掛け下さいと言って、DVDをセットしていたわ。
始まったのを見たら、やっぱりM男ものだったの。
そしたら、男が急に土下座して挨拶してきたのよ。
面食らったけど、一応女王様の品格は大事だから、澄ましていたわ。
どうやって挨拶させたらいいのか、よく分からないし、奴隷を持つってどういう事か今ひとつ理解してなくて、困ったわ。
そんな不安を読まれたら大変だから、気だるそうに見つめるようにしたの。
プレイに入る予定はなかったし、何も持って行ってなかったのよ。
DVDをみると挨拶のあと、女王様が奴隷を踏みつけにして、悲鳴を上げさせていたわ。
やってみたかったけど、うまくできなかったら、みっともないから「その程度で満足するわけ?」みたいな態度を取ったの。
男はずっと土下座したままで、私はサンダルの底で頭の後ろのところを踏んでやったりして、なんとか場を持たせたわ。
DVDでは、真っ赤な蝋燭をM男の胸や腹に垂らして、楽しんでいたけど、太ももの内側に垂らした時は本当に熱そうだったわ。
女王様って、たばこが好きみたいね。
私吸わないからちょっとうらやましかったわ。
でも吸い終わって奴隷のお腹でもみ消したのには驚いたわ。
あれは熱いなんてもんじゃないでしょ。
奴隷ってあそこまで耐えるんだって感心したわ。
DVDではかなり盛り上がっていたけど、こっちは静まりかえっていたわ。
土下座したまま何考えていたのかしら。
マゾ男にもDVDを見るように言ったの。
ちょうど鞭が始まっていたわ。
風を切る音がして、かなりきつく入ったみたい。
奴隷の背中がみみず腫れになっていくわ。下半身もお腹も胸も鞭の痕がすごかったわ。
女王様も汗をかいたみたいで、きれいだったわ。
奴隷は痛みに身をのけぞらせながらも恍惚の表情をしていたわ。
私もマゾ男も言葉もなく見入ってしまったわ。
マゾ男のベルトで叩いてやろうかしらとも思ったけど、やっぱり鞭じゃないと決まらないから止めたわ。
DVDの中の女王様と奴隷には目に見えない糸で繋がっているのが分かったわ。
そのまま見ていたら、調教はそれで終わりらしくて、奴隷が女王様の脚揉みをして、そのお返しかしら、ハイヒールを脱いで、奴隷に足の趾や足の裏とか舐めさせていたわ。
ご褒美をやってみたのね。
調教もしてないのに何でご褒美をあげなきゃならないのか分からなかったけど、DVDを見習って、マゾ男にマッサージさせて、サンダルを脱いだ足をしゃぶらせてみたの。
気持ちいいような悪いような変な感じがして、自分が虐められているみたいな錯覚に陥ったわ。
それでも女の子の足の裏を舐めさせられて喜ぶ男の姿に少しだけSの喜びも味わったわ。
DVDはそれから奴隷が床に寝たところに女王様が跨って、パンティを取ってしゃがみ始めたわ。
これって、オシッコ飲ますつもりじゃないかしらと思ったら、マゾ男も生唾を飲み込んでい見入っていて、困っちゃったわ。
その姿勢でほかにする事なんかあるはずなくて、思った通り、女王様が奴隷の口にオシッコを注いでいたの。
湯気が立ってるみたいで、こっちまで匂いが漂ってきそう。
マゾ男は興奮しまくっていて、身震いしていたわ。
嫌な予感したけど、私がするって言わなければ別にどうって事ないからと自分に言い聞かせたわ。
オシッコし終わった後、紙で拭く代わりに奴隷に舐めさせていて、気持ちよさそうだけど、大事なあそこを奴隷に舐めさせたりするかしらと思ったわ。
奴隷が挨拶してDVDは終わったけど、こっちは本当に大弱りよ。
やっぱりするしかないかしら、でも実はそんなことした事ないし、やろうたってできないわよ。
こっちは初めてだけど、マゾ男の方はもうほかの女王様から飲まされた経験あったりして。
マゾ男を奴隷にするか決めるために会ったのに何だか私の方が試されている気分だったわ。
マゾ男は土下座したまま私の足の甲に顔を付けてなんか言ってるわ。
この状態からどう展開したらいいか迷ったわ。
足を組んで、マゾ男の顔をそのまま持ち上げて、跪かせて、犬のチンチンのスタイルを取らせたわ。
もう後には退けないわ。
顔に跨ってするのなんて無理だから、立ちしょんすることにしたの。
スカートの中からパンティを下ろして、マゾ男に目をつぶらせたわ。
口を開けさせて、そこにあそこを近づけたの。
マゾ男の事をできるだけ考えないようにして、男トイレで小用する気分を想像したわ。
でも息づかいが聞こえてきたりして、集中できないわ。
ちょっとお腹の力を弱めた瞬間、ちょろっと漏れだして、あとは勢いよく出続けていたわ。
それを受け止めて懸命に飲み込んでいるのが伝わってきた。
溢されたら大変とかそんな気遣いは無くなって、思い切り出し尽くしてやりたいと思ったわ。
どれくらい出たか、私には分からないけど、マゾ男は全部のみ干したわ。
DVDをみたら、あそこを舐めさせる気など起きなかったけど、全部飲み切られてしまうと締めくくりも大切な気がしたから、ペーパー代わりもさせてあげる事にしたの。
舐めさせていたら、犬みたいで何だかかわいくなってきちゃったのよ。
それが奴隷合格の印かしらね。
奴隷と別れてから、街を一人で歩いていたけど、奴隷を持つのってとても気持ちが晴れるみたいな気分よ。
これからあのDVDみたいに調教してやって、私も女王様として一人前になっていくんだなって思ったらうれしくなっちゃった。
年末にもう一回会う予定だから、また書くね。