ベンチさん
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「明さん」後日談

こんにちは!「明さん」です。


『ベンチさん』をご覧いただいたみなさん、本当にありがとうございました。


舞台が始まる前、出演するみんなが客席をのぞき、お客さんのことを話していました。「○○さんいるよ」などなど…

私は、「うんうん」頷いていましたが、心は上の空…そわそわ、控え室と舞台袖を何往復したことか!

心臓はバクバクでした。「どうなるか…」


その小心を一掃したのは、「おばあちゃん」が遺影を手に?!するところ。あそこでお客さん皆さんがどっと大笑い!それを袖で見ていた私、「よおし!俺も!」ようやっとスイッチがはいりました!(やっとかよ!もっと早く入っていればなあ…)


その後の演技は、ご覧になった通りです。練習に比べて、かなりデフォルメしてしまいました。光さんに対する「爪の垢を煎じて、飲ませたいくらいだ!」憎々しいセリフの言い方。(光さん、ごめんなさいニコニコ)笠原さんに対する笑顔(気持ち悪っ…!)あの、謎の(笑)バックダンサーに並ぶほどのテンションでしたね。(^O^)/


でも、最後の『あなたらしく 輝くために』長井さんの素晴らしい歌に押されて(長井さん、ありがとうございました!!)踊っていた時から、そのテンションはかなり変わっていました。「この時間、『チーム・ベンチさん』とお客さん皆さんとの時間も終わるのか…」そんな思いに変わっていました。自分も最後にお話しさせていただきましたが、少し(´_`。)だったかな…


お客さん皆さんと挨拶して、舞台にもう一度戻りました。誰もいない客席、それを見ながら「もう少し、もう少し皆さんと一緒に…」やはり頭に浮かびました。


「ジャクソン・ブラウン」という、1970年代から活躍している米西海岸のシンガーソングライターがいます。私は昔から好きで、コンサートに何度も行っています。彼も、コンサートが終わったあと、誰もいなくなった客席を見て、「もう少しみんなといたかった。もう少し歌いたかった。」と感慨にふけて、次のコンサート先に向かうそうです。そのジャクソン・ブラウンが、コンサートで最後に、必ず歌う歌があります。


"People stay just a little bit longer. We wanna play just a little bit longer …"


"Stay"という曲です。この曲と同じ気持ち、「皆さんともう少し一緒に、あの素晴らしい時間を…」と。


自分自身、「まだまだだなあ」と思いました。それを支え、後押しして下さった、『チーム・ベンチさん』のみなさん、本当にありがとうございました。そして、三連休の最終日というお忙しい中、北とぴあにお越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました。"Thank you very, very, very…" "very"を何回使っても惜しくないほどです。いい一日でした。さて、「前へ前へ 前へ前へ…」歩こうっとビックリマークアップ




「明さん」です。

「明さん」役で出ます。(あたりまえかっ…)


いよいよ明日公演本番を迎えます。正直言って緊張しています。どうかよろしくお願いします。


「明さん」のこれまでを振り返ってみたいと思います。


座長(「光さん」です:現在同じ職場で働いています。)からお誘いを受けた時、私は「何かの催しで出るんだろう」位の軽い気持ちで「いいよ!」と軽く受けてしまいました。


7月の初練習の時、その全容を知り、『北とぴあ演劇祭』だなんて、「本格的な舞台じゃないか!」はっきり言って、びびりまくりました。「どうしよう。できるかなあ?」「受けなければ良かった…」なんて後悔することも。


練習の時、座長に言われたのは、「素のまま、(あなたの)そのままを出してください。」これのみ。続けて言われました。それから、「いいですねえ。」とも。この言葉でその気になってきたかな…?


台本を読む練習を重ねるにつれて、自分の気持ちに変化が表れました。明さんに気持ちを感情移入できる自分が。さらに、自分と明さんの姿を重ねていく。自然に重ねていく自分がいました。最近座長に言われました。「明さんは、○○さん(自分のことです)をモチーフに書きました。」なるほど…


最近の自分は、自信が今ひとつ持てない。「ああすればよかった。」と後悔する…あれ、明さんともろにかぶっている!今でもそうです。そんな自分が、明日、明さんを演じることで、「何かが変わるのでは」「自信が持てるのでは」と思っています。今の自分ですが、全力を出していきたいです。


もう一つの変化は、座長(光さん)・ベンチさん・笠原さん・おばあちゃん他、この舞台を支える『チーム・ベンチさん』と、練習を重ねて築いた『絆』。最近感じることが少なかっただけに、いいつながりを手にしました。最近は、練習の時間、そのあとの一杯の時間が私にとっての癒しになっていました。


22日にペガサスホールでゲネプロ、翌日も練習をしました。とってもいい時間だった。こうも思いました。「終わらないで欲しいなあ…」と。


いよいよ明日本番を迎えます。公演の一時間あまりが私にとっての『宝』になりそうな、いやできると信じて、明日に望みます!!


舞台が終わったあと、感じることも多いと思います。そのことは、『後日談』としてアップしたいと思います。たぶん「こう思うかな?」というのはいくつかあります。それ以外に新たに感じることもあるかもしれません。それを楽しみにして、明日に備えて休みます。


                                                            明

ベンチさんの歌 北とぴあ演劇祭2011

ベンチさんの歌をアニメで紹介します。

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