先週から開始したベンチプレス&スクワットのサイクルトレーニングは今日で2週目。まだ前半戦なので体への負担は軽いです。
負担が軽い時期に後半戦を見据えてトレーニングする補助種目は非常に重要で、ベンチプレスの場合ダンベルベンチプレスが一番有効だと思います。
たまたま強い人がベンチプレスをしていたので、一緒に混ぜて貰うことに。
この方は190センチ、105キロとプロレスラーのような体格で、この日は足上げベンチプレスで132.5㎏を10回ほど挙げていました。
ベンチプレス談義に花を咲かせながらセットを進めていましたが、今日はあまり調子が出ません。
メインセットが95㎏なので余裕を持っていたのに、思ったほど軽く挙がりませんでした。
今考えると集中力が欠如していたのだと思います。爆発させる勢いでメインセットに取り組まないと良いベンチプレスが出来ません。(他の種目にも言えますが。)
スクワットはまだまだ余裕があります。フォームに気をつけ進めて行きたいですね。
余談ですが、その体格の良いトレーニーとは仲が良いので、つい昨年末にあったトラブルを話しました。
クリックするとリンク先に移動します↓
2012年12月02日(日)
●ジムで起こったトラブルにショック
するとその方もトラブルがあったそうで、その話を聞かせてくれました。
2,3ヶ月前の事。ジムにはベンチプレスの台が2台あるのですが、カップルとその仲間達がその2台をワイワイ喋りながら独占していました。
始めは終わるのを待っていたそうですが、終わる気配がないので一緒にやらせて貰えないか話し掛けました。
すると無視して取り合わなかったそうです。
仕方なくその体格の良いトレーニーとベンチプレスのチャンピオン、中年のトレーニー達はスクワットラックに台を設置して、セイフティバーを利用してベンチプレスを行いました。
するとそのやり取りを一部始終見ていた中年のトレーニーが独占していたカップルの女性にこういう場では共有しなければいけないという事を一言注意したとたん、その彼氏が激怒し、その中年のトレーニーを飛び越えて190センチの方とチャンピオンに対し
「何時間、何分使っているか言ってみろ!」と小学生のケンカ並の文句をつけてきたとの事。
そこで言い合いになったらしく、それ以来同じ時間帯になった時はスクワットラックでベンチプレスをやるようになったと僕に愚痴を言っていました。
以前僕がベンチプレス台の順番でトラブルになった時、多くのブロガーさんが私のジムでは時間を決めてやるようにしていますよと教えてくれました。
僕の個人的な意見としては、なるべく譲り合うようにして、トレーニングに時間がかかる場合は声を掛けてお互い一緒にトレーニングを行えば親しくなれるし、一人でやりたい場合の人に対してはこちらが別の種目を行えば無用なトラブルは避けられると思います。
これは仕事、近隣住民との関わりでも言えることで、普段から声掛けしていれば避けられるトラブルがほとんどのような気がします。
例えば小さな子どもがいる場合はどうしても騒がしくなるので、集合住宅でいえば隣や下の階の住民にはなるべく愛想よく付き合い、いつも騒がしくしてすみませんと一言いえば大概多めにみてくれるはずです。
それが挨拶もロクにせず、騒音等の迷惑をかけ続ければ関係は悪化します。
ジムだから特殊な空間という訳ではなく、一般的な社会生活と同様ですね。
今回聞いたトラブルと僕のトラブルで決定的に違うのが言い争いのケンカに発展したかどうかに尽きます。
手前ミソ的ですが、僕の場合相手が怒りだした時点ですぐに謝りました。何度も誤ったのですぐに鎮火したし、次回以降も文句を言われる等のトラブルはありませんでした。
やはりジムに来る方は格闘技経験者も多いし、体力も一般的な成人の倍近い力を持っている方が多いので、ケンカになったらトコトンまでいってしまう危険性があるし、警察沙汰になる可能性もあります。
僕自信も柔道の黒帯を所有しているし、体力的にも平均以上のものを持っていますが電車通勤の時、酔っぱらいのおじさんに肩が当たったという事で突き飛ばされたりその他トラブルは何度か遭遇しましたが、こちらに危険が及ばない限り謝るようにしています。(幸いこちらに危険が及ぶような事は一度もありませんでしたが。)
ボーリングではマナーとして右側のプレイヤー優先という事で、右側の人が投げ終えてからこちらが投げるという暗黙の了解があるようです。
ジムでも声を掛け合ったり、相手を優先するという気持ちがあればトラブルは避けられるし、自分が悪くなくてもその場を収める意味で謝るという態度が取れれば早めに収束出来るでしょう。
このような記事を書くと良くトラブルが起こるジムだなと思われるでしょうが、僕の場合10年以上通っていてそのような大きなトラブルは1度だけだし、その190センチのトレーニーも初めてのようなのでいつもは平和にトレーニングしていますが、そのような火種はどこでもありえると思います。
ジムではせっかく体を磨いているのだから、謙虚にしたいものですね。
<01月26日のトレーニング>
オフ:中5日
■ベンチプレス
60kg x 8回(ウォームアップ1)
70kg x 8回(ウォームアップ2)
80kg x 8回(ウォームアップ3)
95kg x 8回(メイン1)(適)
95kg x 8回(メイン2)(適)
■スクワット
60kg x 8(ウォームアップ1)
80kg x 8(ウォームアップ2)
100kg x 5(ウォームアップ3)
115kg x 5(メイン1)(軽い)
115kg x 5(メイン2)(軽い)
115kg x 5(メイン3)(軽い)
■ダンベルベンチプレス
10kg x 20回
15kg x 20回
20kg x 20回
25kg x 20回
30kg x 20回 x 2セット
■ベントオーバーバーベルローイング
60kg x 10回
70kg x 10回
80kg x 8回 x 2セット
サイクルトレーニング(ベンチプレス・メインセット)達成状況
1週目 → 90㎏x8回x2セット(クリア・軽い)
2週目 → 95㎏x8回x2セット(クリア・適)
3週目 → 100㎏x8回x2セット(予定)
4週目 → 105㎏x8回x2セット(予定)
5週目 → 110㎏x8回x1セット(予定)
6週目 → 115㎏x8回x1セット(予定)
7週目 → 120㎏x8回x1セット(予定)
8週目 → 125㎏x8回x1セット(予定)
サイクルトレーニング(スクワット・メインセット)達成状況
1週目 → 110㎏x5回x3セット(クリア・軽い)
2週目 → 115㎏x5回x3セット(クリア・軽い)
3週目 → 120㎏x5回x3セット(予定)
4週目 → 125㎏x5回x3セット(予定)
5週目 → 130㎏x5回x2セット(予定)
6週目 → 135㎏x5回x2セット(予定)
7週目 → 140㎏x5回x1セット(予定)
8週目 → 145㎏x5回x1セット(予定)
訪問頂きありがとうございました。
1日1回、応援のクリックをポチッ、ポチッと2つお願い致します。より良い記事を書いていきます!


ベンチプレスならマーシャルワールド



クリックするとトップページに移動
(ブログのおすすめ記事があります。)
負担が軽い時期に後半戦を見据えてトレーニングする補助種目は非常に重要で、ベンチプレスの場合ダンベルベンチプレスが一番有効だと思います。
たまたま強い人がベンチプレスをしていたので、一緒に混ぜて貰うことに。
この方は190センチ、105キロとプロレスラーのような体格で、この日は足上げベンチプレスで132.5㎏を10回ほど挙げていました。
ベンチプレス談義に花を咲かせながらセットを進めていましたが、今日はあまり調子が出ません。
メインセットが95㎏なので余裕を持っていたのに、思ったほど軽く挙がりませんでした。
今考えると集中力が欠如していたのだと思います。爆発させる勢いでメインセットに取り組まないと良いベンチプレスが出来ません。(他の種目にも言えますが。)
スクワットはまだまだ余裕があります。フォームに気をつけ進めて行きたいですね。
余談ですが、その体格の良いトレーニーとは仲が良いので、つい昨年末にあったトラブルを話しました。
クリックするとリンク先に移動します↓
2012年12月02日(日)
●ジムで起こったトラブルにショック
するとその方もトラブルがあったそうで、その話を聞かせてくれました。
2,3ヶ月前の事。ジムにはベンチプレスの台が2台あるのですが、カップルとその仲間達がその2台をワイワイ喋りながら独占していました。
始めは終わるのを待っていたそうですが、終わる気配がないので一緒にやらせて貰えないか話し掛けました。
すると無視して取り合わなかったそうです。
仕方なくその体格の良いトレーニーとベンチプレスのチャンピオン、中年のトレーニー達はスクワットラックに台を設置して、セイフティバーを利用してベンチプレスを行いました。
するとそのやり取りを一部始終見ていた中年のトレーニーが独占していたカップルの女性にこういう場では共有しなければいけないという事を一言注意したとたん、その彼氏が激怒し、その中年のトレーニーを飛び越えて190センチの方とチャンピオンに対し
「何時間、何分使っているか言ってみろ!」と小学生のケンカ並の文句をつけてきたとの事。
そこで言い合いになったらしく、それ以来同じ時間帯になった時はスクワットラックでベンチプレスをやるようになったと僕に愚痴を言っていました。
以前僕がベンチプレス台の順番でトラブルになった時、多くのブロガーさんが私のジムでは時間を決めてやるようにしていますよと教えてくれました。
僕の個人的な意見としては、なるべく譲り合うようにして、トレーニングに時間がかかる場合は声を掛けてお互い一緒にトレーニングを行えば親しくなれるし、一人でやりたい場合の人に対してはこちらが別の種目を行えば無用なトラブルは避けられると思います。
これは仕事、近隣住民との関わりでも言えることで、普段から声掛けしていれば避けられるトラブルがほとんどのような気がします。
例えば小さな子どもがいる場合はどうしても騒がしくなるので、集合住宅でいえば隣や下の階の住民にはなるべく愛想よく付き合い、いつも騒がしくしてすみませんと一言いえば大概多めにみてくれるはずです。
それが挨拶もロクにせず、騒音等の迷惑をかけ続ければ関係は悪化します。
ジムだから特殊な空間という訳ではなく、一般的な社会生活と同様ですね。
今回聞いたトラブルと僕のトラブルで決定的に違うのが言い争いのケンカに発展したかどうかに尽きます。
手前ミソ的ですが、僕の場合相手が怒りだした時点ですぐに謝りました。何度も誤ったのですぐに鎮火したし、次回以降も文句を言われる等のトラブルはありませんでした。
やはりジムに来る方は格闘技経験者も多いし、体力も一般的な成人の倍近い力を持っている方が多いので、ケンカになったらトコトンまでいってしまう危険性があるし、警察沙汰になる可能性もあります。
僕自信も柔道の黒帯を所有しているし、体力的にも平均以上のものを持っていますが電車通勤の時、酔っぱらいのおじさんに肩が当たったという事で突き飛ばされたりその他トラブルは何度か遭遇しましたが、こちらに危険が及ばない限り謝るようにしています。(幸いこちらに危険が及ぶような事は一度もありませんでしたが。)
ボーリングではマナーとして右側のプレイヤー優先という事で、右側の人が投げ終えてからこちらが投げるという暗黙の了解があるようです。
ジムでも声を掛け合ったり、相手を優先するという気持ちがあればトラブルは避けられるし、自分が悪くなくてもその場を収める意味で謝るという態度が取れれば早めに収束出来るでしょう。
このような記事を書くと良くトラブルが起こるジムだなと思われるでしょうが、僕の場合10年以上通っていてそのような大きなトラブルは1度だけだし、その190センチのトレーニーも初めてのようなのでいつもは平和にトレーニングしていますが、そのような火種はどこでもありえると思います。
ジムではせっかく体を磨いているのだから、謙虚にしたいものですね。
<01月26日のトレーニング>
オフ:中5日
■ベンチプレス
60kg x 8回(ウォームアップ1)
70kg x 8回(ウォームアップ2)
80kg x 8回(ウォームアップ3)
95kg x 8回(メイン1)(適)
95kg x 8回(メイン2)(適)
■スクワット
60kg x 8(ウォームアップ1)
80kg x 8(ウォームアップ2)
100kg x 5(ウォームアップ3)
115kg x 5(メイン1)(軽い)
115kg x 5(メイン2)(軽い)
115kg x 5(メイン3)(軽い)
■ダンベルベンチプレス
10kg x 20回
15kg x 20回
20kg x 20回
25kg x 20回
30kg x 20回 x 2セット
■ベントオーバーバーベルローイング
60kg x 10回
70kg x 10回
80kg x 8回 x 2セット
サイクルトレーニング(ベンチプレス・メインセット)達成状況
1週目 → 90㎏x8回x2セット(クリア・軽い)
2週目 → 95㎏x8回x2セット(クリア・適)
3週目 → 100㎏x8回x2セット(予定)
4週目 → 105㎏x8回x2セット(予定)
5週目 → 110㎏x8回x1セット(予定)
6週目 → 115㎏x8回x1セット(予定)
7週目 → 120㎏x8回x1セット(予定)
8週目 → 125㎏x8回x1セット(予定)
サイクルトレーニング(スクワット・メインセット)達成状況
1週目 → 110㎏x5回x3セット(クリア・軽い)
2週目 → 115㎏x5回x3セット(クリア・軽い)
3週目 → 120㎏x5回x3セット(予定)
4週目 → 125㎏x5回x3セット(予定)
5週目 → 130㎏x5回x2セット(予定)
6週目 → 135㎏x5回x2セット(予定)
7週目 → 140㎏x5回x1セット(予定)
8週目 → 145㎏x5回x1セット(予定)
訪問頂きありがとうございました。







ベンチプレス 基礎から実践―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.1〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 1)
posted with amazlet at 12.01.19
東坂 康司
体育とスポーツ出版社
売り上げランキング: 195098
体育とスポーツ出版社
売り上げランキング: 195098
ベンチプレス フォームと補助種目―ベンチプレスが誰よりも強くなる〈vol.2〉 (ベンチプレスが誰よりも強くなる! vol. 2)
posted with amazlet at 12.11.14
東坂 康司
体育とスポーツ出版社
売り上げランキング: 59407
体育とスポーツ出版社
売り上げランキング: 59407


