





プロレスラーの練習は中々見る機会は無いと思います。
この動画では昭和の新日本プロレスで鬼軍曹と呼ばれ、数々のトップレスラーを育てた故山本小鉄氏が平成の新日本プロレスの若手に稽古をつける様子が見れます。
レスラー独特の腕立て伏せ、ロープ登り、ブリッジしながらベンチプレスをやるといったような、正に昭和のレスラー式トレーニング方法です。
前田日明氏はこのブリッジ・ベンチプレスで140㎏をやったそうです。
一見非科学的な方法ですが、格闘に必要な筋肉は養われるのでしょうね。
今や新日本プロレスのトップレスラーに成長した、中邑真輔選手や田口隆介選手等が若手だった時の様子も見れて貴重な映像ですね。


<サイクルトレーニング7週目>
オフ:中1日(ウエートトレーニングは中7日)
●ベンチプレス
60kg x 10(ウォームアップ1)
80kg x 8(ウォームアップ2)
100kg x 5(ウォームアップ3)
120kg x 1(サブメイン1)
130kg x 1(サブメイン2)
140kg x 1(サブメイン3)尻が上がってしまった^^;
122.5kg x 5(メイン1)以下インターバル7分
122.5kg x 4(メイン2)
種目メモ・・・顎と胸との隙間をなるべく少なくする事。
●プルダウン
100ポンド x 20
●エアロバイク
・20分
今日のトレーニングを振り返って
今日午前中は資格勉強の製図練習の為、肩が凝りました(^_^;)
CAD全盛の今、手書きはシンドイ。
午後からはストレス解消の為トレーニングへ。
今やっているトレーニングは毎週加重していくサイクルトレーニングでは無いのですが、一定のトレーニング期間という意味で今週で7週目となります。
ここ1,2年ピークは6週目に来ているので、7週目以降は徐々に調子が落ちてくる頃。
自分の調子の波が数値化してきました。
ただ、今日の調子は感覚的に悪くありません。こういう時は挙がるはず。
ウォームアップから軽いので、1発挙げをして見る事に。
120㎏、130㎏と止め有りでやってみましたが、行けそうなので140㎏も持ってみました。
すると思わずお尻が上がってしまい、バーベルは挙げ切りましたが、大会であれば失敗ですね。
5分弱のインターバルを挟み、メインセットに突入。
軽いだろうとの予想は裏切られ、かなり重く感じます。
インターバルが短かったか?
前回122.5㎏x7回をクリアしていたので、最低限7回以上は挙げたかったのですが,結果は5回で終了。
2セット目は7分のインターバルを取ったにもかかわらず、1回ダウンの4回で終了。
いつもなら5セット目までやりますが、今日はこれにてベンチプレスは終わります。
7週目でピークが過ぎてしまったか?、1発挙げの影響か?色々要因がありますが、今日は前回のトレーニングと同じ条件でやった方が良かったかも。
調子が良かったが故に、いつもと違うことをやったのが裏目に出たかもしれません。
次回の調子でサイクルトレーニングを終了するかどうかを判断したいと思います。




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