高級靴作り | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

靴のフィニッシング FINISHING

 

 先週のお教室は靴の仕上げ 『FINISHING』作業に入っている方が多かったです。

 

 

 

 

 

 

 アイロンの当て方、エッジの角度の調整、サンドペーパーとインクの扱い方。。。。。

 

 

 

 Finishingでは自分の作りたい形の理想を求めて追い続けられる工程だと思います。

 

 

 

 靴としての履き心地には何の影響ありませんし、どんなことをしているか気づく人もあまりいないと思いますが、

作り手の力量、技術、知識が入れ込める部分ですので、作り手の表現の場であり、

 

 

 靴の全体の

 雰囲気と佇まい(たたずまい)が現れる工程です。

 

 

 

 

 

 

 「こうでなければならない」ということはありませんが、

 

 自分の「こうなって欲しい」「こうしたい」という熱い思いが滲み出るように思います。

 

 

 もちろん、Finishing までの靴作りの工程で一つ一つを丁寧に行なっていることも大切で、

 

 

Finishingだけ頑張っても、それ以前がそれなりだと、それなりのものにしかなりませんので

 

 

中級者と上級者に溢れ出してくる欲求だと思います。

 

 

 ビギナーの方々は、とにかく「靴が作りたい!」という思いで一つ一つ頑張っていきましょう。

 

 ビギナーから成長する過程で、どんどん質問が出てくるかと思います。

 

 また、靴の細部が見えるようになり、疑問も深まり、知りたいことも増え、成長したい技術も増えてきます。

 

 それが『靴作りの沼』

 

 靴作りは何即作っても満足できず、毎回新たなチャレンジと課題を与えてくれます。

 

 その一つ一つのチャレンジを試行錯誤しながら自分の技術として装備し、知識を増やし、材料の扱い方が上手くなり

ものづくり脳が鍛えられていきます。

 

 

 そんな楽しさを、欲張りに「もっと!もっと!」と突き詰めて楽しんでいきましょうね。

 

 

 今月はまた新しいメンバーも2名増えました。

 

 

ナイフ研ぎの洗礼中 ↓

 

ビギナーさん達は上級者さん達の靴を見て、感心していますが、それは来年、再来年のビギナーさん達の姿です。

 

 

 靴作りは始めれなければ、いつになっても作れるようにはなりませんが、

 

 靴作りを始めて、1年後には自分で作った靴を履けるようになります。

 

 3年後には、自分でデザインした靴を他の人に作ってあげれるようになっているかもしれません。

 

 行動して始めるか、机上の空論で終わるかで、全く違う1年後になりますね。

 

 さ、今年も残り半分! 

 

 やりたい事を やりたいだけ やりきろう💪