
今週のショート講座とメタル•トウ
今週のショート講座は
「ハンドソーン・ウェルテッド HAND SEWN SHOE MAKING」製法
が何故、履けば履くほど足に馴染むのか? 何故、30年以上も履き続けることができるのか?
製法の中に隠されている、素晴らしい工夫の数々について、お話ししたいと思います。
ビギナー生徒さん達には、作製の今後の流れが分かるように、そのほかの生徒さん達は再度確認して現在作製中の靴がより履きやすくなるように学んで頂ければと思います。
底付作業の1番初めは、インソール(中底)作りからですが、中底革をしっかり濡らすことから、すでに履きやすさに向けての工夫が入っています。
また、ビスポーク靴ならではの、木型作りにおける工夫と相互作用によって履いた時に
『うわ!凄い感覚!』
と感じられます。
そんな、細かい工夫の数々、一手間の大切さについて授業中にショート講座を数回に分けて行っていきますね!
さて、先週は自作の靴をガンガン履いていて、つま先がかなり削れてきてしまったので、つま先にメタルをつけた生徒さんもいて、楽しそうにあっと言う前につけていました。↓
つま先が削れやすい方は、このようなトウメタルを付けられます!
私自身は、メタルの音が苦手なので着けませんが、つま先にゴムシートは付けたりします。
歩き方によってつま先が減りやすい方、そうでない方がいますし、歩く場所によって、付けない方が良い方かなとおもわれる場合もあります。
海外の方ですと、家の中でも靴を履いているので、数千万円位もする高級絨毯
の上を歩くと、メタル(や踵の釘)が絨毯を傷つけるので、付けない方が多いですし、
歩く場所が大理石の上が多かったり、滑りやすい駅や社内の床の上を歩く事が多い方は、メタルや踵の飾り釘も危ないです。
また私のようにメタル音が苦手方はやめたほうが良いですね。
逆に、革のコツコツ音は好きです!
インソール作りに入った新米さん✨
前回作った時の記憶は無いが、身体が覚えている!と言う生徒さん✨
繊細な縫い方を試行錯誤中の生徒さん✨
趣味で靴作りを始めたい方、プロになりたい方、または靴作りの技術アップをされたい方、随時ウェルカムです
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余談ですが、ただ今、仙台にいます!
これから一仕事終えて帰ります♪





