難しい!を楽しもう | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

難しい!を楽しもう

   4月11日(土)17:15分〜

「靴の修正講座 パート2」を行います。

 

 

前回は、足のO脚、X脚、XO脚の方の靴の不具合を修正する方法と

 

 

ビギナーでも行える「パッド」の種類と使用方法、作り方、使用箇所の見極め方。。。。

などなど盛りだくさんに行いました。

 

参加者の方々からも質問が多く出て、

 

「あ!もしかしたら私の足。。。。」という発見などもあったり、内容の濃い講座になりました。

 

今回のパート2では、そもそも既成靴で買った靴がゆるい、1箇所当たって痛い。。。などの

 

あるある事案の解決方法と、解決できない事の見極めを学べる講座になります。

 

また、ビスポーク靴で足に問題を抱えている方の靴を作成する際の工夫の秘伝を伝授。

 

そこまでやるのか〜〜メラメラメラメラ と驚くことも多いかと思います。

 
生徒の皆さま、この機会学んでくだいね!  まだ、参加可能です。新米生徒さんたちもぜひ。
 
 
 
 
 
 
さて、先週はどの教室も、黙々と集中して作業されていました。
 
 

いよいよインソール作りに入った新米さん達

 

長期休暇から戻られた生徒さんや、今年から入会された方も多いので、周りの先輩たちがアドバイスしてくれたり
和気藹々な雰囲気で、やる気も漲っていました。
 
 

靴のつり込みを楽しんでいる方↓

 

 

 

今回はベベルド・ウェイスト製法にトライしている方↓

 

順調に出し縫いが進んでいる方↓

 

 

 

 

「うわ〜難しい。。。全然うまくいきません。。。」と弱音を吐きつつ頑張っていた新米さんもいましたが
 
そりゃ難しいですよ知らんぷり 
 
 
基礎中の基礎である、ナイフ砥ぎから、とりあえず難しいです。真顔
 
 
その難しさは、今まで行ってきたことが無かったからであり、練習を必要とするからです。
 
 
 
誰でも、自転車にいきなり乗れたわけでは無いのと同じで、ビビりつつ、怪我しつつ、自分の身体で覚えていくしかないのです。
 
 
でも、一旦の自転車に乗れるようになったら、スイスイどこまでも行けて楽しいでしょ。
 
 
ナイフ砥ぎも同じです。糸づくりも同じです。
 
 
 
靴作り全体は200位の工程があると言われていて、その工程一つ一つの難易度も違うし
 
 
個人個人の好き嫌いや得手不得手があったりもしますが、全体的に簡単なことなどないと思ってください。
 
 
 
でも、だからこそ、靴作りは楽しく、靴が出来上がった時の感動はひとしおです。
 
 
靴作りは奥が深く、完璧はないから、一生を通して学べます。
 
学び続けられる喜び。
 
 
 
 
靴作りを通して、自分で作った足にフィットする靴を履けるようになるだけでなく、
 
 
自分の手が持っている可能性の凄さ
 
も感じてもらえたらと思います。
 
 
自分で身につけるものが自分で作れるということは、心底楽しいことです✨✨
 
 
 
筋トレして、自分の肉体を作ることも、
 
42.195km という長距離を走るということも
 
過酷な山を登ることも、
 
人は「辛い!」「過酷だ!」と言いながら
 
めちゃくちゃ楽しむ生き物ですニコニコ
 
 
それを「めんどくさい」や「むり。。。」の一言で、
行わないのはもったいない。
 
「難しい」は楽しむ為にあるのです。
 
 
 今週のお教室は、「靴のデザインと製法について」のお話をしたいと思います。