靴作りのグローブ&革の指カバー
仕上がった生徒さん
先週のお教室で靴が仕上がった生徒さん![]()
2足目の靴でべヴェルド・フィドル・ウェイストに挑戦しましたが、
なかなかの良い仕上がりです。
1足仕上がる度に、前回より出来るようになった箇所と
前回は気づけなかった新たな課題が出てくると思いますので、
目指すことが1足1足変わってくるのも楽しいですよね。
今週の講座
靴作りにおいて『履き心地よく』、『美しく』は永遠に学び続ける課題ですが
『スピーディーに』は、意外と早く解決することだと思っています。
慣れていない生徒さんだと、「手縫い」の時間がやたらと掛かりますが、
見ていても動きに無駄があって、
『こうした方が早いよ、やりやすいよ』とお話ししても、
縫う事や糸に夢中になり過ぎて、それどころじゃない!
って感じですので
2足目、3足目を作る中で、「無駄な動き」を減らせると、時間も短縮できますのでぜひTRYしてみてくださいね。
まず、一番「無駄だな〜」と思える動きは手縫いの時に、
糸を手やオールにぐるぐると何回も巻く
です。
一回巻けば十分です。
次に、針は手から離さない。
縫う度に、床に針を落とす方がいますが、それを毎回拾い上げる時間が勿体無いですね。
右手にはオールを持っていますので、針もは無理!って方は、針は口に咥えておくといいですね。
それから、出し縫いの時は「革で作った指カバー」を使用するとスピーディーに糸を引けますね。
指引きの場合は、糸を2回巻く位が私は力の入れ方が丁度良いのですが、その辺はそれぞれの力加減で。
そんな感じで、「スピーディー」さを目指して
今週のお教室では、自分の手と指にベストフィットな、
使いやすい「グローブと指カバー」の作り方と使い方を ミニ講座で行いますね。
私のグローブは25年位使用しているもの(右)と、15年位使用しているもの(左)。年季が入り過ぎて恐ろしい見た目ですが![]()
ま、第二の皮膚です。





