
革靴作り:インソールの溝ほり
今週の教室での「耳タコ講座」は
インソールの溝について、復習と予習を兼ねてしっかり覚えていただきたいので、
INSOLE
について、講座を行います。
みっちりやるよ!![]()
HANDSEWN WELTED製法において、この「インソール作り」がとても重要です。
この「インソール」が靴の土台となりますので、しっかりと工程の意味を理解し
溝作りを行っていきましょう。
HANDSEWN WELTED製法の中でも種類が色々とあり、
例えば、”スクウェア・ウェイスト”や”ベベルド・ウェイスト”のようにソールの作りの仕様が違うものは
インソールの作りから違います。
また、外周のラインであるFeather Cutの角度を間違える方が多いので、もう一度しっかり覚えましょうね。
また、すくい縫いの穴あけをPIERCING(ピアシング)と言いますが、こちらも強度を高めるために
角度も大切になってきますので、断面図を見せながら説明していきますね。
靴作りの一番大切な部分が靴作りの一番最初に来るので、初心者の方々は大変なのですが💦
理解を深めるのには、上手にできなかったり、失敗したりすると、
「何故こうでなくてはいけないのか?」が良く理解できるようになるので、最初から完璧を目指さず
一つ一つの工程の意味を考えながら、長い階段を一段一段登っていくように学んでいきましょう。
今週は桜を見に「弘法山」を登りました。
今回は8時に秦野から登り2時間でゴールの鶴巻温泉に到着。その後工房で普通に仕事
(登山をしてまだランチ前!)
毎日登れるかも。。。。とか思ったり![]()
弘法山は
私が好きな細く長い上り坂道がいくつもあり、
なぜ好きなのかというと、その先に何があるのか?っと、ワクワク感がたまらないからです![]()
大体、険しくキツイ道の先には美しい景色が待っています。また、登りきった爽快感も最高です。
靴作りも、失敗したり、思ったようにいかなかったりしながら、何度もやり直し、
何度も考え直し、何度も涙目になりながら![]()
七転び八起きで作った靴は愛おしく、そこでの努力が次の靴にも活かされますので
そんな努力を無駄にしないように、しっかり頭と体に刻んで覚えましょうね。
いや〜登山も靴作りも同じような楽しさがありますね。
一緒に山あり谷ありの靴作りを始めたい方、いつからでもウェルカムです! 初心者も、経験者も大歓迎。
↓






