靴作り:イギリス・ビスポークの伝統的な型紙の作り方。 | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

靴作り:イギリス・ビスポークの伝統的な型紙の作り方。

 やるやる言っておきながら、なかなか更新できなかったBWS FILMの動画講座をやっとアップしました💦

 

 

 

 こちら↓

 

 

 どんな感じか、私が普段の仕事で行うくらいのスピードでyoutubeに無言版もアップしてみました。

 

 

 

↓ 今後、動画をアップするモチベーションになりますので、いいねボタンとチャンネル登録お願い致します🙇‍♀️ 

 

 

 

 

 チャンネル登録数やいいね👍増えたら順次、基礎から応用デザインまでアップしていく予定です。

 

 動画を見ながら一緒に切っていくとすんなり作れるかと思います。

 

型紙の習得は順序を守って、

 

なだらかなラインで切れるように

 

なだらかなラインが描けるように

 

とにかく切って切って切りまくってください。

 

靴作りの他の工程よりも、お家でやりやすい作業ですので、一緒に頑張っていきましょうニコニコ

 

 

 

 

 

 

 

 今回のSTANDARDは別名ミーンフォームとも呼びますが、立体の靴の木型を平面に起こしたものです。

 

 このSTANDARDの上にデザインを描いていき、デザイン・スタンダードを作ったのちに、

 

革を裁断する際に使用する”型紙”に分解していきます。

 

 このSTANDARDは古い工場生産の現場だとマスキングテープでぐるぐる巻きにして作ったりしますし、

近代化されている工場だと、パソコンで作っているのだろうと思いますが、

 

ビスポークの場合、一気に紙で作ります。

 

 youtube動画でも5分で仕上がりましたが、慣れるとそのくらいでチャチャっと作れます。

 

 一足一足お客様の木型が違うのと、

 

型紙を木型に吸い付けながら作成していくので、立体になった時のバランスを見ながら作れます。

 

 

 イギリス・ビスポークの伝統的な型紙の作り方です。

 

 

 さて、今年は脳トレの為にも、動画作り頑張るぞ〜。

 

 夜中に家で作成しているので、すぐ眠くなっちゃうんだけれど。。。。不安