今年もお世話になりました。感謝致しております。
仕事納めをし、今年の反省をしながら、来年はもっともっとやるぞ🔥と気合い注入。
今年は20代の生徒さんが多く入り、自分が靴作りを始めた頃の心境を思い出す機会を頂いたり
新しく靴作りを始めた同年代の生徒さん達からは、新たなチャレンジに真摯に取り組む姿に元気を頂いたり
長年通う生徒さん達は、革を染めてみたり、変わった素材を使用してみたり、いろいろな工夫を凝らし楽しそうに
靴を作り続ける姿に刺激を受けたり。。。
今年も皆様有り難うございました。皆様のお陰で本当に楽しい一年でした。
来年も、靴作りの楽しさ、驚き、そして多くの学びをしながら、最高の1足を履けるように
一緒に切磋琢磨していきましょう!
この間、黒木さんと靴業界の話をした際に『原点回帰』という話になり
靴を好きになった頃の”原点に戻った靴作り”は生徒さん達とも度々しているのですが、
一周回って、これまでの経験と技術を携え再び『原点回帰』の靴作りをしたいなと思っています。
今年は神社仏閣巡りの旅を多くし、日本建築の繊細な手作業や、運慶や快慶の仏像を見る度に心がざわめく体験をしたり
”もの”に魂が宿っていることを肌で感じる経験を多くしました。
ここ数年、平安時代の歴史や文化に惹きつけられ続けておりますが、この時代の先人達のものづくりに対する熱量を羨ましく思いつつ
自分も彼らの熱量で靴作りをしていきたい!近づきたい!と益々思うのですが、道は遠い。。。。
邪神を祓い、曇りのない目で、靴作りに打ち込めるように精進していきたいです。
靴を作り始めてから34年。。。。
人生の折り返し、自分を削ぎ落とし削ぎ落とし。。。をしながら、「靴を作りたい!🔥」という想いを願った日を忘れずに
長い道のりを進んでいこうと思います。
長年のお客様、今年お越しくださったお客様、いつもお気遣いくださるお客様、今年も有り難うございました。
17年前に作った靴が7回目のオールソール取り替えで戻ってきて、懐かしかった。。。。
そして17年も丁寧にお履き頂いていることに心から有り難く思いました。
先月お越し頂いたお客様から、靴のお受け渡しをし、お代を頂く際に
「有り難うございました」というと、
「大川さん、おかねの”か”の字は感謝の”か”だよ。こちらこそ、いつも有り難う」
と言って頂き、ちょっと目が潤んでしまいました。
「お金の”か”の字は感謝の”か”」で世界の経済が動けば、平和な世の中になりますよね。
お客様からはいつも多くを学ばさせて頂いております。
素晴らしい方々と今年も出会え、感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様にとって2024年が素晴らしい年になりますように。
来年もどうぞ宜しくお願い致します。
日々勉強、日々感謝。