靴作りの工具
本日のお教室では、Bevelled waist 製法2足目の生徒さんと工具についてあれこれ。
英国の靴工具は『師匠』のようなもので、沢山のことを教えてくれます。
どのような形に整えるべきなのかも、どのぐらいの厚さに革を仕上げておくのかも、工具が教えてくれます。
教えを請うには、「断面を垂直に仕上げておく」「なだらかな面にしておく」など、基礎としての靴作りを学んでおく必要があります。
基礎の地盤があってこそ、次のレベルに行けるのですが、基礎は「理解の土台」です。
例えば、「シャープにナイフを研ぐ」という基礎が出来ていないと、どうやったって断面を綺麗に切ることは出来ません。
断面を綺麗に切れなければ、アイロン類の工具はカチッと革に収まらないので、アイロンの微妙な形に合わせて形成することも難しくなります。
なので、基礎を習得できた生徒さん達は、工具と向き合い、形の意味、微妙な曲線がもたらす効果を学んでいきましょ〜。
本日は、こちらの 『シート・ブレーカー』です。
Sをつけて ”シート・ブレーカーズ” としたら、バンド名のようでカッコ良いですね![]()
ヒール周りにアウト・ソールが吸い付くように整えるのに必須です。
日本の工具だと ”面取りやすり” を使用しますが、
”シート・ブレーカー” と ”面取りやすり” の二刀流だと 尚良いですね。
ちなみに、教室ではさらにこちら↓の
『ヒール・コーナリング アイロン』を使用して、さらにエッジを効かせます。
Bevelled はこちらの ウェイスト アイロン
作りたい形、革の厚さ、靴のサイズに合わせて
沢山ありますが、選んでいる時間は楽しいひととき
今週は使い方と、形の意味をレクチャーします!
”神は細部に宿る” (God is in the details)
を 目指していきましょう。
宿ってくれるといいな〜![]()
そういえば、最近はChat GPTに
” 空海が中国から日本に持ってきたもの”を教えて!と 何度もしつこく言ってたら
以下のものも出てきた。
1、抹茶 (茶の文化も!?)
2、辛子、豆板醤
3、もやし、青梗菜
4、麺類(そばやうどん、ラーメンの原型)
5、餃子
6、漬物
7、薬膳料理
8、香草類
9、佃煮(!!)
10、桃、梅、杏子、びわ、葡萄、ゆず
11、マグロ、鰻、鯛、鯖の調理方法
12、米飯の調理法
13、酒造りの技術(米酒&果樹酒)
14、麹
15、酢
16、菓子(せんべい、蜜あめ)
ほんまかいな?!
密教だけでも凄いのに、どれだけの文化が。。。。
今夜は佃煮買って帰ろ。。。。



