ハンド・ブロッキング | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

ハンド・ブロッキング

 今日のお教室ではハンド・ブロッキングで汗だく💦で頑張っていた生徒さんがいましたが、ライニングのつりこみ終わりました。

 





 ハンド・ブロッキングは最初の7〜8釘を打ったあたりでは「これがつりこめる気がしない。。。」と最初は思ってしまうものですが、

少しづつ少しづつ革の流れを見ながら、ひたすら引っ張り、ひたすら釘を打ち続ける。。。忍耐あるのみ!です。

 

 

 私も初めて行なった時は、「無理でしょ。。。どう考えても。。。」と思っていましたが、

 

 職人の先輩に「グダグダ言ってないで、とにかくやれ!もっと早く乾く前に釘を打て!」と言われ、

「こっち引っ張れ、革が行きたい方向に引っ張ってあげろ、こっちだ、あっちだ」と言われるがままに

 

 半泣きで引っ張り続けていたら、段々吸いついてきて何となくコツが掴めてきて、楽しくなってきた頃には

ブロッキング板にピターと吸いついた時には本当に嬉しかったし、汗だくでした💦

 

 

 革という素材は本当に良くできた素材で、革の伸びの方向さえ間違えていなければ、不思議なほどいうことを聞いてくれます。

 

 ハンド・ブロッキングが出来るようになると靴の釣り込みが「簡単だ〜」と思えてしまうほどに、革の伸びの扱いも上手になれますので、

諦めずに頑張っていきましょう。

 

 

 それから、本日お友達の仮縫い靴を完成させた生徒さんもおりました。

 



 他者の木型を作るのは、自分の木型を作るのとは緊張感が違いますね。

 

 仮縫い靴のフィッティングは緊張と不安と楽しみとが入り混じって、テンパってしまいがちですが、本当に沢山の学びがあります。

フィッティングの結果を持ってきてくれるのが楽しみです。

 

 

 明日13日(日)のクラスの方達も、頑張っていきましょう〜。

 


 来週の20日(日)は「ハンド・ブロッキング講座」を開催します。

まだ、若干席がありますので(ZOOM参加は締め切りました)学びたい方は、どうぞご参加くださいませ。