優雅な暮らし | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

優雅な暮らし

まだ半袖の洋服を着てお仕事をしておりますが、 10月に入りましたね。

 

今年もあと3ヶ月。生徒の皆さん今年の靴計画は順調かな?

 

 

先週は色々と仕上がった生徒さん多かったです。

 

 

モンクストラップのアッパーを仕上げた生徒さん

 



 

同じくモンクストラップを作製中の生徒さんはFadge wheel が上手に入れられた生徒さんもおりました。

 





 

それから、ホールカット・オックスフォードのアッパーが仕上がったリモート生徒さん

 



 

ギリーシューズのパターンが仕上がって、アッパー作りを順調に進めているリモート生徒さん

 



 

サンダルが仕上がった生徒さん。とってもお洒落!!

 

 



 

先週靴が仕上がって写真撮影を真剣に行なっていた生徒さん

 



 

などなど。。。。皆さん頑張っていました。

 

 

気候的にも靴作りがし易い季節になって、私もオーダーの靴を着々と仕上げております。

 

 

先月はお客様とエリザベス女王のお話をしたり、イギリスのファッションや文化のお話をしたりが多かったので、

イギリスへの想いが沸々と湧いてきて懐かしくなりました。

 

 

久しぶりにミルクティーを飲みながらイギリス時代の写真を引っ張り出して眺めたりして、秋の夜長を楽しんでいます。

 

 

イギリスの”質素”で”優雅”な生活を思い出して、やっぱりいいな〜と私の中のイギリスLOVEが再熱してきました。

 

 

”贅沢な暮らし”というものはお金があれば、いくらでも体験できるものだけれど、

 

 

”優雅な暮らし”は自分で生活を整えた上で、日々草木を手入れしながら自然を楽しむガーデニングであったり、

ゆっくりと入れた紅茶を飲みながら、一息ついたり。。。一手間が必要です。

 

 

”優雅な暮らし”とはそんな一手間かけた毎日の”余裕”ある時間を楽しむことなんだな〜、というのをイギリス生活で知ることができました。

 

 

実際、JOHN LOBBで働いてい時は、ランチタイムとは別に11時と3時頃にティータイムがあり、職人が順番に休憩を楽しんでいました。

 

 

私達現代人は、肉体的にはどんどん楽な暮らしになってきていますが、精神的には果たして楽になっているのだろうか?と時々考えます。

そもそも、”楽”なことは便利ではあっても幸福とは別ですよね。

 

 

肉体的にも精神的にも質素で優雅な生活がしたいな。。。と最近強く思います。

 

 

手間暇を惜しまず、愛着のある物を手入れしながら生活に彩りを与え、質素にシンプルに、

 

 

心に余裕を持って花や草木を愛でたり、小鳥と遊んだり、一杯のミルクティーをゆっくりと楽しんで優雅に過ごしたいと思います。

 

 

一杯のミルクティーで幸せを感じられるのは幸福だな〜。感謝。