
靴の型紙を自由に作れるように
9月23日(金)の祝日 お教室は通常通り行います。
振替希望の生徒さん達、どうぞどうぞ。
でもって、頂き物の卓上カレンダーを見たら
「靴磨きの日」って。。。。
9. 2. 3
く つ み か…![]()
グッド・タイミングで
9月25日(日)は「靴のお手入れ講座」行います。
参加者募集中!!
季節の変わり目、一緒に靴のお手入れして秋をフレッシュな気持ちで迎えませんか。
さて今週、仮縫いが仕上がった生徒さん。
靴作り3足目でボタンブーツに挑戦!!
途中途中で長期休暇もありましたが、頑張りました。
ボタンブーツはパターン(型紙)作りが結構ややこしいので、大変です。よく頑張りました![]()
これからが本番ですが。。。。本縫いも楽しみね。
ただいま、型紙作りを頑張っている生徒さんが多いですが、自由に型紙を作れるようになりたい!!と思っている生徒さんは
まず基礎をしっかり身につけてください。
基礎は
1 スタンダード作り;
スタンダードとは立体の木型の形を平面の紙に起こしたものです。
このスタンダードに靴のデザインを描いて、型紙を展開していきます。
2 オックスフォード:
OXFORDスタイルは紳士靴の王様的なデザインです
オックスフォード無くして紳士靴は語れません。
フォーマルな場や冠婚葬祭では必ずプレーンかストレートキャップのオックスフォードが正しい足元です。
また、ビジネスシーンでも服装がカジュアル化しても足元がオックスフォードであると、品を落とすことなくカジュアルダウンが可能になります。
型紙は基本中の基本ですので、靴作りを学びたい方には必須のデザインになります。
3 ダービー :
DERBYスタイルはビスポーク靴業界では”カジュアル・シューズ”に分類されます。
アイレットが並んでいる”フェーシング”と呼ばれる部分が大きく開くことが出来るので、比較的脱ぎ履きの楽な紐靴です。
スニーカーが発明されて以来、ダービーはフォーマルアップしておりますので、ビジネスシーンでも重宝されるデザインです。
靴作りビギナーさんだと、オックスフォードとダービーの違いが分からない…とおっしゃる方もいますが、靴ヒモの穴(アイレット)が並んでいるフェージング部分を見て下さいね。
フェージングがバンプ(甲革)の中に入っているのがOXFORD 。バンプの上に乗ってるのが、DERBYです。
型紙作りに関しては
靴のパターン作りを身につけたい生徒さんは、まずはスタンダードを何枚も何枚も切ってみて下さいね。
まずは、木型に合わせて何枚切っても同じ形になるように、指の使い方の練習。
その次に、カットしたラインが、なだらかで綺麗に切れているか。何度も練習してみてくださ〜い。
スタンダードが綺麗に作れるようになったら、次は基本のOXFORD とDERBY を作ってみてください。
練習段階の生徒さんは、一つの木型で同じデザインを3度はカットしてみてください。
そうすると、木型に型紙を添わせるのも慣れてきますし、紙をスムーズに切れるようにもなってきます。
一度学んだことを忘れないようにするには、この反復練習によって身体に覚えさせるのが一番です。
パターン動画を見ながら、
「ひたすら切り型紙作りに自信が出てきました。」や、
「型紙について今までモヤモヤしていた箇所が解決されました!」
など、パターン動画を購入された方々から時々メールを頂きます。嬉しい限りです
。
お家で靴の型紙が学べます↓
型紙は基礎をしっかり身につけてしまえば「あ〜型紙ってそういうことか!」と納得できて、応用型や自分でデザインした靴の型紙作りも、とても楽しい作業になると思います。
何度も何度も同じことするなんて遠回りに感じるかもしれませんが、残念ながら物作りに近道はありません。急がば回れです。
が、基礎の段階でしっかり身につけておけば、その後は早いので最初は大変かもしれませんが、楽しくなるまで諦めないで欲しいな〜と思います。
”型紙作り”でも”ナイフ研ぎ”でも、”木型作り”でもそれは同じ。最初が肝心です。
そんな遠回りを楽しめるようになれば、”ものづくり”の楽しいスパイラルの中へ。
ぐるぐる楽しい発見と学びの渦の中に。。。。
一緒にぐるぐるぐるぐる…していきましょう〜



