クロージング講座 | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

クロージング講座

 8月10日(水)、12日(金)、13日(土)のお教室はお休みです。

 

 

 8月21日(日)14時〜17時『クロージング講座』を開催致します。

 

 クロージング(製甲)とは靴のアッパーを作成する工程です。

 

講座では

 

・ハンド・スカイビングの行い方

・ビーディングの作り方

・芯材の意味、芯材の作り方

・マーキングの仕方

・高級靴用のバックシーム(縫い割)の仕方

・ミシンの基礎知識

 

 

を学びます。実際にポスト・ミシンで縫いながら、クロージングの細かいテクニックを学ぶ講座です。

 

 

 クロージングに使用する工具達はこんな感じ。 

 

 

 写真内の工具、分かるかな〜。最近の一推し工具も紛れておりますが、生徒さん達探せるかな?

 

 年々微妙に新しい工具達が加わったりしています。

 

 特に、スウェードやベルベットなどのマーキングしにくい素材を使用する時の工具は、自分で工具を加工して作ったりしています。

 

 

 高級靴づくりは、「え〜そこまでするか!?」ってところまで細かく、耐久性と仕上がりの美しさの為に行う一手間が多いです。

 

 そんなこんなの裏技や工具の使い方や、革の素材それぞれの扱い方についても学べる講座です。

 

 クロージング・ビギナーさんにも、上級者の方にも深く学べクロージングのレベルアップを目指す方にもお勧めの講座です。

 

 この機会にご興味ある方はぜひ!!

 

 

 さて、今週のお教室も無事終了。


 

 今週はINSOLEの作り方のプチ講座をして、INSOLEの形の意味の説明をしました。

インソールの形の意味を知ると、どのような形になっているのがベストか分かってきますので、大切です。

 

 次回もINSOLEについて細かく細かくお話ししていきますので、今週のお休みだった方達もご心配なく。

 

 インソールにしても、足の特徴に関係しています。

 

足は土踏まずを境に(踵方面と指方面)脂肪や筋肉のつき方も違い

 

足の軸にしたい踵方面と、よく動き浮腫み易い指方面の部位を靴の中でどのような状態で居させてあげるのがベストなのか。

 

INSOLEの形からも、足に吸い付くように、歩き易いように、木型の良さを活かせるようにする工夫が入っています。

 

 

ビスポークの靴の中には、驚くような工夫が随所に散らばっておりますので、一つ一つ拾い上げながら、

一つ一つ活かせるようにプチ講座で続けていきますね。

 

奥の奥まで掘り下げていきましょうね。

  


インソールを丁寧に作り中の生徒さん

 


靴作りの研究とチャレンジをコツコツ繰り返す生徒さん

 


サンダルの手縫いが終わった生徒さん

今年履けるかな?