靴作りの為の ”足の採寸レッスン”
年に1回行っておりました 靴の木型を作る為の ”足の採寸レッスン”
コロナ禍により、2〜3年?やめておりましたが、久しぶりに来週から行いたいと思います。
感染者数もまた増え始めたので、密にならないようにサンプルルームで行いたいと思います。
サンプルルームは私が普段お客様の足の採寸と接客を行う場所ですので、プロになった気分で気を引き締めてやってみよう〜![]()
採寸レッスンを行いたい生徒さんは、靴下を持参でお越しくださいませ。(汗かいた靴下だと紙がふやけてしまうので。。。💦)
2名づつ数週間にわたって行おうと思いますので、隔週で参加されている生徒さん達もご心配なく。
また、zoomで参加されている生徒さん達は、やり方の講義を見やすいように工夫しますので、授業を受けた後でご家族の採寸などしてみてくださいね。
長年通われている生徒さん達は何度となく採寸を行い、手慣れてきましたね。
ご家族や友人の足を採寸してきて木型を作っておりますし、すでに各自のお客様からオーダーを受けている生徒さん達もおります。
足の採寸は1度や2度では上手くいかず、他の靴の工程と同じで、何度も何度も練習が必要ですので、何度でもやってみましょう。
木型作りも生徒さん達の多くはだいぶ上達してきましたが、本当に色々な足があり、足の悩みがあり、そして、その解決方法があります。
一人一人の足に満足して頂ける木型あっての、ビスポーク靴です。
できるだけ多くの足と出会い、足から多くを学ぶことが大切です。
その大切な木型の設計図が、足の採寸表の”ドラフト”になりますので、平面の設計図から立体を想像できる目を養い、設計図の意味を知り、足の特徴を知ることを学んでみましょう。
また、『足のことをもっと勉強したい!』『歩行についてもっと勉強したい!』という生徒さん達には、お教室内の書籍棚に足の解剖学の本や歩行に関する本が沢山ありますので、書籍からも学んでみてください。
最近、理学療法士の生徒さんと、歩行のメカニズムから腰痛や膝の痛みに至る原因、リハビリやストレッチの方法などの話もするのですが、ちゃんとメカニズムが頭に入っている人と足と靴について話すと理解が早く、『あ〜だから木型の踵の形状はこうなっているんですね』や、靴の中での足の問題の解決方法がスッと頭に入ってくれる感じがあります。
木型講座以外の普段のお教室でも、靴づくりに活かせるように足の解剖学ももう少し突っ込んでお話ししていきたいなと思います。
十人いたら、20本の違う足に出会えます。
それぞれの特徴、歩行の癖、足の体質はそれぞれの足を比較することによって、クリアに見えてきます。多くの生徒さんがお越しくださっている教室なので、生徒さん同士の足を沢山見比べてみんなで足について学んでみましょう。
この夏は足に関しての学びを深く深く掘り下げてみましょうね。きっと、ビスポーク靴の魅力が増し、靴作りが益々楽しくなると思います。
日々勉強。日々感動。

