ワクチン接種 | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

ワクチン接種

 今年の夏はお教室のお休みございません。祝日も行います!!!

 

 振替溜まっている方はどんどん消化して下さいね。 

 

 

 

 お教室で数ヶ月に渡って「どうする?ワクチン」の話題が度々上がっていましたが、先週1回目を打って頂きました。

 

 私は『できれば打ちたくない。。。色々不安。。。』と思っていましたが、お教室の生徒さんの中に医師がいらして、お話を聞いて、しつこくしつこく質問して、私の浅はかな質問にも忍耐強くお答え下さって、全て分かりやすく論破して下さり、納得できました。有難い。。。。お願い

 

 

 「ワクチン接種後に死亡された方600人位いますよね」

 「人数から見ても、ワクチンを打たなくても寿命の来ていた方でしょう」

 

 「感染リスクとワクチンの副作用のリスクを天秤にかけてみると選ぶの難しくないですか?」

 「感染した場合の後遺症や重症化した際の方がひどいですよ。ワクチンの副作用はたかが知れています。ワクチン打てば重症化しないし、打たないという選択はないと思いますよ。」

 

 「5年位製造にかかるワクチンを半年ちょいで作ってしまうって、やはり安全性が心配じゃないですか?」

 「必ず売れるって初めから分かっているものだから、お金も人もたっぷり使えて作れたんですよ。」

 

 「そっか、あとね、あとね。。。。」

 「あ、マイクロチップは入ってませんよ」

 「爆  笑

 

 

 こんな感じで思いつく限り質問攻めにしてしまいましたが。。。滝汗 病院へ行ってもこんな質問できないし、そもそも信頼できる方でないと、すんなり頭に入ってきたかどうかもありますよね。ほんと、長年一緒に色んな話をしてきて信頼できる方だからこそ、偏屈な私も納得できました。本当に感謝ですお願い 

 

 

 

 そんな話を本日の教室で話してたら、土曜日の生徒さん達も「もう2回打ったけどまた打ちたくなった」爆  笑とか、「ちょっと安心しました」「ユキさん打ったなら私も打ちます!」など、不安が溶けた方々がいらして、皆さん漠然とした不安を抱えていたんだな〜と痛感。

 

 

 

 今はメディアや政府に不信感があるので、何か漠然とした不安がつきまといますが、身近な信頼できる医療現場の方のお話が聞けたので生徒さん達も安心できたようです。”信頼感”は本当に大切ですね。

 

 

 

 あとね、何でも話せる「場」があることも大切だな〜と思いました。この数ヶ月、本当に色んな意見がでて賛否両論聞くことができ、色々な家族構成や職業や年齢の生徒さんが集まっているので、立場の違いでも意見が違いますし、不安も違いますので色々な角度から話を聞くことができました。

 

 

 

 友人達とも頻繁に「打った?どうする?」のやり取りが続いていてましたが、一緒に打った友人は「はあ〜悩み無くなった照れ」と清々しい顔してたし、他の友人は打ったと話したら「え!じゃ俺も予約する!」と即答で、みんな何を待っていたのだろうね?

身近な人が打つと、ちょっと不安が減るのかな?

 

 

 

 さてさて、悩みが無くなり気持ちも軽くなって嬉しいけれど、今日は33度!暑かったね〜。昨日は30度だったし。

 

 

 

 生徒さん達はお教室に入るなり「アチ〜」とクーラーや扇風機の前でしばし冷やしてから作業に入っていましたが、靴作りは快調に進んでおりました。

 

 

 

 今回は踵部のウェルトも縫う「SEAT WELT」(シートウェルト)という製法で作っている生徒さんが出し縫いの目付作業でした。目付はFUDGE WHEEL(ファッジホイール)という工具を使ってするのですが、こちらはウェルトの湿らせ具合がとても需要になってきますので、本番前に練習して挑んだらとても上手にできました拍手拍手拍手拍手



 

 

 

 

 本日トップピースが付け終わり、次回からFINISHINGに入るKさんとOさん。



 

 

 サンダルを作り出したAちゃん。



 

 スクイ縫いが始まったOくん(最近ご結婚されました拍手拍手拍手ラブラブ)。

 



 

 初めてのスクイ縫いが始まったNさん。不安げでも楽しそうでした音譜

 

パターン作りを慎重に行なっているN君




来週も暑さに負けず頑張ろグッド!