サンダルづくり | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

サンダルづくり

 今週は続々と靴が仕上がり、来週木型を抜けそうな方もいて良い感じ。

 


 お二人ともピカピカに磨きながら、『どんどん楽しくなってくる〜♪』と、ハイテンションで面白かった😆

 


 汚れを取って、傷の補正して靴磨きすると、木型を抜いたすぐより数倍見た目が良くなるし、ビスポークは履いてこそ良さが分かるので、『うわ〜足にフィットってこういう感じか〜スゲ〜』と大はしゃぎでした。



 ほんとね、かなり落ち込むような失敗や、何本も何本も糸を作り直しては切れて…を繰り返し、諦めずに頑張ったご褒美ですよね。頑張りましたよ。ほんと。



 続ける事ができる


ってのは、素晴らしい才能です。この才能さえあれば、他の能力はどんどんついてきます。


 今週仕上がったお二人ともそうでしたが、お教室に長く通っている方々は兎に角前向き。


 失敗したら『勉強になりました😊』、なかなか上手くいかない時は『これが今後の課題ですね😊家で練習しよっと』など、結果より工程の一つ一つを楽しんでました。



 これが大切ですよね。これができれば、良い職人になれますよ。





 さて、私のオーダー靴のお仕事は数ヶ月前からサンダルのオーダーが立て続けに入り、久しぶりにサンダル制作。ついでに自分のも一緒に作ってしまおうかな?と作業していたら、

 

 

生徒のNさんが、「田舎のお祖母さんが入院してて、全然歩かなくなっちゃったから、僕が靴を作ってあげたら歩いてくれるかな。。。。でも、まだ1足目も仕上がってないのに、無理ですよね。。。。」


とぽつり。。。。。



 そして 教室中が温かな感動に包まれる。。。。笑い泣き

 

 

「作ろう!靴は無理でも、サンダルなら早く作れるから、歩いてもらえるように頑張ろう!」



ってことで計画変更して話してたら、



「僕も作りたい。。。」「僕も作っていいですか?」とちょうど靴を作り終えた方々が言い出し、サンダルブーム到来。

 



 

 と言うことで、




 他にもサンダル作りたい方、今が作り時です。



 今回のサンダルはユニセックスのデザインで、私が作っているオーダーサンダルよりも簡単な制作方法で作れるように改良したので、短期間(??)で仕上がると思います。生徒の皆様どうぞどうぞ。






 先日イギリスから取り寄せたカジュアルな革を使用して履けば履くほど味が出そうなサンダルを作ってみましょう。

 





 それから、ドイツから工具が到着しましたが ↓ 

 

 一部はドイツから日本には送ってくれない商品があってNYの友人を経由して届く。。。とか、海外からの輸入も結構大変です。

 

 

 スペイン、フランス、イギリス経由もどうだろう?とそれらの国に住んでいる友人達と久しぶりに連絡取り合いましたが、元気そうで良かった。。。。みんな大変そうでしたが、健康第一!と言い合って、この状況を脱したら会おうね!と頭の中がヨーロッパに飛んで行きました。行きたい。。。。。

 

 

 生徒さん達も、イギリス行きたいな。。。。と話していて、そうね、いつかお教室でツアー組んで『イギリス靴の旅。。。。』でもしたいですね。見せたい所沢山あるよ〜。私の元職場も隅々まで案内したり、先輩職人を紹介したり、中古工具屋巡りをしたり、ノーザンプトンへ黒木氏を訪ねてロブの工場見学させてもらったり、シューズミュージアムへ行ったり。。。やりたいな〜。

 



 いつかね。それまで、もっと靴のこと勉強して、蚤の市でパッと見て「これは買いだ!」と分かるように、工具を見る目も肥しておきましょうね。

 

 

 来週にはイギリスからも色々と工具が到着するかと思います。楽しみ♪