木型講座 2回目
本日は『6日間で自分の木型を作る講座』2回目でした。
今回は木型に足の骨を反映させて、足にフィットさせる方法。
平面の採寸図(DRAFT)を設計図に立体を起こす作業です。
参加者の皆さんの理解度が高く、木型の粉まみれで、休憩もほとんど取らずに夢中に削っていました。本日の課題はほぼ完了。お疲れ様でした。
次回は爪先のデザインと全体のバランスを整える作業です。
昨年の木型講座の時も思いましたが、皆さん集中力があり『学びたい!』という想いの真剣さが伝わってきました。
ま、『靴木型を作りたい!』っていうのはかなりレアな想いだと思うのですが
。。。
私としては本当に嬉しいです。
木型作りにしろ、型紙作りにしろ、底付けにしろ、職人によって考え方も経験から得た工夫も、蓄積してきた知識もそれぞれで、作る木型も型紙も靴もそれぞれです。
でも多分全職人が共通に持っているのは、『基礎』。
だから、基礎をしっかり学べば、それ以降はどんどん作ってトライ&エラーを繰り返し経験と知識を自分で積み重ねていくしかありません。
そのお手伝いとして、私の経験や持っている知識は伝えれるだけお伝えして、いつか『あ〜大川が言ってたことはこのことか。。。』と気づく日にお役に立てると良いな〜と思いますので、残り4回のこの講座で、知りうる限りをお伝えしていきたいと思います
。
足は人の数だけ個性があるし、全く同じ顔がないのと同様、同じ足はありません。
それぞれの足の個性を見抜いて、足が喜ぶ木型を目指しましょう〜。


