ワックス作り | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

ワックス作り

 だんだんと気温が上がってきて、冬のコートはもうしまっていいかな?

 

 明日は20度になる予報が出ていたので、時々窓を開けて空気の入れ替えできるので嬉しいです。

 

 できれば換気の為に授業中も時々空気の入れ替えしたいので、生徒さん達はあまり薄着だと寒いかもですので、羽織るものを持ってきていただけると良いかもです。

 

 花粉症の方が今度は心配ですが。。。。

 

 さて、窓が開けれるとお教室でできることがあります。

 

 「ワックス ボール」作り。

 

 単糸をまとめて切った後、糸につけるワックスです。

 

 数年前までは、ビースワックスに松脂とタールを混ぜてグツグツと煮て作っていましたが、タールは体に悪いので、やめました。

 

 現在は、純度の高いビーズワックス(蜜蝋)とチャン(松脂)と秘密のオイルを鍋に入れて混ぜながらグツグツと煮て、水を入れたバケツの中にバサーを流し、冷える前に水の中で丸めて出来上がり。

1日ぐらい乾かすと使用できます。



↑は去年の写真

 



 配合が微妙で、硬すぎると糸につきにくいし、柔らかすぎるとベトベトして縫いにくいし、気温でも変化してしまうので難しいですが、自分の使いやすい配分を見つけるといいですね。



 

 一応、お教室では私のレシピで作ってもらってますが、使用して見てもう少しこうしたい!ってのがあれば、もう一度鍋に入れて材料を加えることもできます。



 

 また、お教室でみんなで共有しているワックスは糸くずがワックスに入り込んで使いにくくなったりするので、時々煮直して、糸くずだけ取り除いて丸め直したりも時々しています。



 

 生徒さんで自分のワックス作りたい方は申し出てくださいね。人数分の材料を用意しますので。気候の良い日に作りましょ。