秋の入り口 | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

秋の入り口

お教室がないと、曜日が全く分からなくなる。


お店は営業していますが、教室が身体に染み付いてるんだな〜〜。なんだか落ち着かない。


先程お客様との会話で、『今年は蚊に刺されずに夏が終わりました』と話されていましたが、本当!私も一回も刺されてないし、あの嫌な音も姿さえ見ていない。




暦の上では秋になって、読書の秋!をしようと、また本を山のように買う。



最近ハマっているのは『地政学』の本達。と、韓国の作家の小説やエッセイ。



地政学の本が今年に入って目につくようになってきて、今の世界情勢をリアルに冷静に考える上で重要だな、と。  



土地はどうしたって動かせないから、この場所にあるからこう考えている。って分かってくるのでかなり面白いし、歴史を捻じ曲げてでも信じ込ませたい理屈も分かってくるし、人種特有の特徴的な性質がどのように形成されてきたかも、少し納得できたり学問としてとても興味深い。




ただ読んでみると書いてる方々が御用学者っぽいもの言いなのが鼻につくので、正しい史実と中立を保っている本を探索中。






韓国の作家のイ・ラン の『悲しくてかっこいい人』というエッセイを本屋でなんとなく買ってみた。


20代後半から30代前半の自分を思い出した。エッセイは特に面白い訳でも心に響いた訳でもないけど、まるで自分の日記を読んでいる感覚になる。



韓国のシンガーソングライター、イラストライター、映像作家と多彩な方で、読み終わってyoutubeで彼女の歌聴いたら結露のついたガラスのような声の人だった。 

 


秋の入り口にしっくりきた。



真似して作った物と、自分から湧き出て作った物の放つ光の違いが何となく肌で感じるようになってきた。

気がする


早く冬にならないかな



今年も沢山ブーツを作りたい!

オーダーお待ちしております!