BWS新聞部発動しよう! | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

BWS新聞部発動しよう!

今日で5月突入。ゴールデンウィーク中の平日ってことで、気分がフワフワしていますが、仕事仕事遊び仕事。。。。とりあえず、明後日の3日(金)は『12時間耐久靴作り』ですので、頑張りたいと思います。

で、生徒の皆さん、ふと思いついたのですが、12時間耐久の時は新聞部の活躍の場がありそうじゃないか?ざーと参加メンバー見たら、昨年の新聞部メンバーもちらほらいるし、、、、と言うわけで、今年のBWS新聞部メンバー募集!!(笑)



日々の経過が今年も尋常でない程早いので、今年力を入れている『O脚の足の問題点を解決する木型の改良』をめざし資料集めとアイデアがたまって来たので、じっくり研究したい気持ちで頭の中で足の骨が踊っている妄想多し。今ある仕事を夏までにガーと頑張って、夏以降は研究、試作、研究、挫折、研究。。。等を気長に突き詰められたらなと思ってます。友人と飲んでいても、人と話していても、お風呂でリラックスしてても、気を抜くと人体の色々な部分の骨が頭の中に入ってくる。何かに急かされている予感。



オーダー靴を作る仕事は、1足1足どれも違いがあり、同じ木型を使っても1足として同じ物はないのですが、それぞれに気を付ける点や、考慮しなくてはならない点も違います。不思議なことに、ある年は外反母趾の足のオーダーが多く、ある年は扁平足が多く、、、と同じ問題が何足も続くことがあり、今年はO脚の型のオーダーが多いです。日本人男性のO脚人口の多さに、日本に帰って来てから気づき、改良をして来ているのですが、まだまだ考えられそうなので、再び解剖学から検証。骨ってパーツパーツのみ見ていても問題が発覚しないし、骨全体を見ても、原因ってのがどこからきているのかは分からない。ただ、足の踏み込みの時の重心が小指に掛かり易い、親指に掛かり易い等の場合、踵を見て、土踏まずと踝の落ち方見て、足首の傾き見て、膝を見て。。。とやっていくと、腰も傾いていて、肩も傾いていて、骨全体でバランスを取ろうとしているのが分かるので、そのバランスを崩さないことも大切なんですよね。無理に足元だけ矯正するような物にしても、他の骨がついていかない気がします。全体をどうとらえて、どの程度靴や木型で歩行を楽に出来るか。かなり悩みます。骨ばかりに気を取られていても、筋肉のつき方も考えなくちゃならないし、木型は奥が深すぎて、自分の寿命内でどれだけのことが出来るのか、どれだけのことが知れるのか。。。。気が遠くなりそうですが、まだまだ可能性を秘めている木型作り。今年後半は木型クレイジーとなって進歩したいです。