3月の特別講座   | ”Benchwork study Laboratory" 英国式 靴作り教室

3月の特別講座  

 2月28日(日)は『特別パターン強化レッスンです』参加者は11:00に教室に集合してくださいませ。


 持ち物は ・クリッキングナイフ(またはカッターナイフ)

        ・目打ち

        ・筆記用具

        ・定規

        ・コンパス(またはディバイダー)

        ・木型をお持ちの方は木型持参


また、詳細は今週の教室でご質問など承ります。



それから、3月14日(日)に『靴の修正、修理&靴磨き講座』 を開催いたします。13:00~17:00


2月27日(土)より、参加希望者を募集します。


靴の修正:

 足に合わない靴をなるべく足に合うように修正する技術の講習です。小指や親指が当たって痛い方はまず原因を知ることが大切です。縦や横のアーチが落ちてきてしまった為なのか、ただ単にサイズが小さくて当たるのか?サイズが大きい為に前に足が滑ってしまった為なのか?などの原因を見分け、修正していきます。また、靴がゆるいが為に起こる問題も説明しながら、ゆるい靴を修正して、しっかり履ける靴に仕上げていきましょう。


 また、開張足の方や、O脚、X脚の方で親指や小指方向に足が流れてしまって何を履いても足が痛む方なども、靴をお持ちくださいませ。靴に少し手を加えることで、だいぶ楽になります。

靴の修理:

 自分でできるトップリフトの修理やアッパーの糸のほつれ、革に入ってしまった傷の修正、汚くなってしまった中敷きの取り換えなど、自宅でできる簡単な修理をしてみましょう。



靴磨き:

 汚れ落としから始まり、保湿クリームを塗り、ワックスで仕上げるまでだけではなく、ヒールやウェルトを綺麗な見た目に復活させるテクニックなども学んでいきましょう



 

 また、今回の講座は皆さんがお持ちの『困った靴』を元に講座を進めていきますので、参加者は足に合わない靴や、修理の必要な靴、磨きの必要な靴を持参して下さいませ。時間内でどれくらいできるか分からないですが、今回の講座で終わらなかった靴は、授業中に個別に指導致しますのでご安心を。



今回の講座は”ビスポーク靴作り”とは、違う位置にある”靴に関する事”です。靴の修正などは、履きての足に合わせて作られたわけではない靴をいかにビスポークのような履き心地に近付けていけるか。。。というチャレンジであります。私は仕事で、お客様が買った既製靴をなんとか履けるようにして貰えないか?という要望も多く、思考錯誤しながら修正をさせて頂いておりますが、いくらどんなに手を加えて、お客様がどんなに喜んで下さっても、ビスポークには全然かなわないな~というのが実感です。当たり前ですが。。。。ただ、あくまで”ビスポーク”と比較した場合であって、修正技術はもっともっと広まって行くべきだと思っています。


 誰もがビスポークできるわけでも、したいわけでもないと思いますし、靴の好みもありますから、”ビスポーク”はゆったりとした時の流れで共感者と共に、じっくりジワジワと愛されていくものだと私は思っております。でも、足に合った靴を履きたい!というのは誰もが望んでいる事ではないでしょうか?それなのに、あまりにも多くの人がちゃんとした正しい履き心地を知らなさすぎる!!痛くなる靴を足に履かせて生活しているなんて、この21世紀にずいぶん野蛮な話ではありませんか!女性のコルセット同様、足が痛む靴なんて絶滅して良い頃ですのに。


 というわけで、“足に合った靴を履く”ということを学んで、買っても痛くて履けなかった靴等の『もったいない靴』を撲滅していきましょう!!


 では、参加希望者は2月27日より教室内でかメールでお知らせくださいませ。毎回、特別講座は募集開始1~2日で定員に達しますので、そこんとこ宜しく!



 それから、こちらの講座はBWS在学生徒の補強学習として行っておりますので、当教室の生徒以外からの応募は受け付けておりません。どうぞご了承下さいませ。