アメリカン・ドリーム
オバマ上院議員が新大統領になった!ラジオで聞いて、『ほ~』と思ったんだけれど、とりあえず、アメリカン・ドリームってのは、まだあったんだな。素晴らしい。オバマ氏は父親がケニアからの留学生だったので、移民って事だ。移民が大統領になるってのは、矢沢永吉よりも成り上がりだ(笑)。凄い根性だ。アメリカにとっては、オバマ氏の当選は良かったと思う。ブッシュのクローンみたいなマケインじゃ、アメリカは落ちぶれる一方だったろう。全くの素人意見だけれど。
黒人初の大統領であることも、アメリカの未だにひどい人種差別が和らぐことになると思うと、それも良いことだ。モハメド・アリが多くの黒人に自分自身をリスペクト出来る象徴として勇気と希望を与えたように。この間、乃木坂の『SOUL BAR』で友人と飲んでた時に、店のスクリーンにジェームス・ブラウンが20代の時の映像が流れていた。インタビューに答えている映像で、『俺は欲しいものがすべて手に入るまで休まない。自分が出来ることで、人種や生まれを越えて、こんなに成功できるんだって事を示したいんだ!』ってな事を言っていた。そして、今のブラック・ミュージックの成功がある。そして、私を打ち震えさせてくれる音楽が出来たわけだ。全く持って、リスペクト!!また、新たなブラック・パワーとブラック・ヒーローが生まれたことになる。
しかし、オバマ氏は日本にとってはどうなんだろう?日本人としてはそれが一番気になるところ。友人からも数件メールで『オバマが当選だね!』って来たけれど、それが日本にとって本当に良かったのかはまだ分からない。私が凄く気になっているのはオバマ氏が『イスラエルを強く支持します』と言っていたこと。既にアメリカは150億円もイスラエルの核開発にお金を出しているわけで、オバマ氏が大統領になっても戦争は無くならないって事だ。アメリカから発生したぼろぼろ経済を立て直す!ってのが現在オバマ氏に期待をかけている一番のことだろうけれど、その経済を立て直すのにどういう政策を打ち立てるのか?お金持ちが一番手っ取り早くお金を稼げる方法が『戦争』だ。だから、地球上の人口の99%が戦争のない平和な世界を願っても、1%の金持ちは戦争を勃発させる。無理やり勃発させる。あの手この手で勃発させる。来年1月からのオバマ大統領の4年間。アメリカン・ドリームの行方をハラハラしながら見ることになるだろう。
どんな職業でもそうだけれど、自分の就きたかった職業に就くことが夢の実現でも終点でもなく、そこがスタート地点で、夢の実現ってのは、その職業について、どう夢を実現するかだ。どのように考え、どう行動し、どれだけの事をするかだ。私も人のこと言ってる場合じゃないね。今年も残り2ヶ月きった。今年のラスト・スパートがんばろう!