ファースト・シューズ
今週は年内に靴を仕上げようとがんばる生徒さん達の気合が漲っておりました。食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋に『靴作りの秋』も加えて頂きたいと思います。この調子で今年を乗り切りましょう!
11月にBWS日曜教室http://www.geocities.jp/benchwork_study/sunday.html (←こちら詳細)を開催いたしますが、靴作り初心者の方でも気軽に作れますので、是非是非ご参加くださいませ。こちらのファースト・シューズ作りは木型を使わずにベビーシューズが出来ますので、作り方を覚えておくとプレゼントなどにも喜ばれますし、自分の靴のミニチュア版なども応用で作れますので、楽しいですよね。
生徒さんの中にも、奥様がご出産間近の方もおりますし、自分の姪っ子さんの為にベビーシューズを作成中の生徒さんもいます。大切な新しい家族の為に靴を作ってプレゼントするってのはとっても素敵なことですよね。
生まれて初めて履く靴ってのはとってもスペシャルで、これから始まる人生をしっかり地について歩いてもらいたいという願いも込められていると思います。ヨーロッパ等ではファースト・シューズを一生大切に持っている人も多く、私も息子のファースト・シューズは玄関に飾ってあります。今や、私の足のサイズとほぼ同じ大きさの息子の足を見ながら、嬉しいような淋しいような気持ちですが、玄関で小さなかわいい靴を見るたびに、息子の赤ちゃん時代を思い出して懐かしく暖かい気持ちになります。日本にもファースト・シューズを大切に取って置く習慣が根付くと良いと思います。
日本では一生とって置くものって、写真と『へその緒』くらいですものね。私がイギリスの病院で出産した時に看護婦さんが『日本人はへその緒を取って置くって聞いたから、はいこれ!』って渡されたへその緒は20センチもあり、まだ乾燥していないものを”生”で手渡され、途方にくれましたが(笑)。。。ま、へその緒も良いですが(笑)、ファースト・シューズを見ながら、子供達の成長を楽しく見守ってゆくもの良いですよね。