天武天皇~持統天皇 飛鳥浄御原宮 | 倭は国のまほろば…残された憧憬を訪ねて…。

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【平成30年8月8日(水)】

 

飛鳥浄御原宮】(天武天皇元年(672)~持統天皇8年(694))  所在地 : 奈良県高市郡明日香村岡 伝飛鳥板蓋宮跡

第40代天武天皇 在位:天武天皇2年(673)~朱鳥元年(686)

第41代持統天皇 在位:持統天皇4年(690)~持統天皇11年(697)

 

飛鳥浄御原宮(あすかのきよみはらのみや、あすかきよみがはらのみや)は、7世紀後半の天皇である天武天皇持統天皇の2代が営んだ宮。奈良県明日香村飛鳥に伝承地があるが、近年の発掘成果により同村、岡の伝飛鳥板蓋宮跡にあったと考えられるようになっている。(ウィキ抜粋)

 

5度目の伝板蓋宮

 

伝飛鳥板蓋宮跡の説明板から南に170m行った処にも遺跡があり、ここは飛鳥浄御原宮の可能性が高いという事です。

飛鳥浄御原宮の可能性が高いとの記述があるのにタイトルは何故か伝飛鳥板蓋宮…。

 

 

第40代天武天皇 第41代持統天皇 檜隈大内陵