皇極天皇 小墾田宮 | 倭は国のまほろば…残された憧憬を訪ねて…。

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3年半かけて天皇陵、皇后陵を歴代順に廻りました。
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【平成30年6月4日(月)】

 

【小墾田宮】(皇極天皇元年~)  所在地:奈良県高市郡明日香村雷  雷丘東方遺跡

第35代皇極天皇 在位:皇極天皇元年(642)~皇極天皇13年(645

 

皇極天皇小墾田宮についても推古天皇小墾田宮と同一場所と考えられています。

 

皇極天皇元年12月21日(643年1月16日)、小墾田宮に遷幸。

皇極天皇2年4月28日(643年5月21日・50歳)には、更に飛鳥板蓋宮に遷幸。

 

ふたたびの雷丘

 

雷交差点から南に300mの処に飛鳥に関する説明板があり小墾田宮の記述もありました。

 

【小墾田宮】(皇極天皇元年~)  所在地:奈良県橿原市和田町 古宮遺跡

第35代皇極天皇 在位:皇極天皇元年(642)~皇極天皇13年(645

 

皇極天皇 越智崗上陵