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仕込む前は大丈夫だろうか、ちゃんと膨らんでくれるだろうかと頭をかすめることがある。
今日もそうだった。
果実から酵母は気泡と生地種のまとまり感が解り易いポイントになる。
小麦酵母は、やはり種の生地離れの良さと膨らみがポイントだろう。
芋、豆、人参などの丸ごと使用する酵母は種のつながり、膨らみ、香りがポイントとなるのだが、小麦や果実から比べると明確さが無いので感覚頼りの部分を拠所にする所が私にはある。
酵母の活動が終わっているのか止まっているのか。
季節や置いてある場所によっても感じが異なることもあるので、匂いや種の状態で判断する。
あえて1つポイントを挙げるとすれば香りではないだろうか。
甘いような酸っぱいような・・・・。
酸味は生きるためのエキスでないかと近頃思うようになった。
さて、人参酵母のパンはどうなったか。
男らしさ爆発である。(笑)
発酵力は、これまでの中でナンバーワンと言って良い。
また発酵が早い。
仕込から2時間足らずでパンチが入った。
小型のカンパーニュは10時半前には焼けた。
焼成時間も20分足らず。
焼色も良い。
ガッチリとしたイメージがなく、ふんわかと仕上がった。
型焼きの食パンタイプも果実や小麦の酵母に比べると非常に早く発酵した。
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