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少量になりそうだが枝豆(大豆)酵母のパン作りにチャレンジする。


収穫した枝豆のさやから豆を取り出す。

筋がある。

月型のさやの外側からは割りにくい。

内側だと割り易い。

筋に添って縦開きにして豆をひとつひとつ出してゆく。


70gにするために約6本の枝豆が必要だった。


おろし金ですりおろそうとしたのだが、歯に食い込んでロスになりそうなので、ボールに入れてめん棒の先で潰す。

意外と生でも柔らかい。

簡単にペースト状になった。


それに、ほぼ同量の小麦粉(国産)と水80cc、砂糖。

枝豆の2%程度の粗塩ひとつまみ。

以上を入れてしゃもじでかき混ぜる。

お好み焼きの種ぐらいの感じが良い。


これを2日間、時々かき混ぜて発酵を促してゆく。


匂いは、さわやかな青臭さ。

しゃもじですくって落す。

『ボタボタ』

と言う感じ。


酵母に魅せられたパン屋-大豆酵母1

半日過ぎると繋がりがもう少し出始める。

ゲル状と言えばよいのだろうか。

しゃもじですくって落すと、千切れながら、もったり落ちてゆく。

夜は20℃位で一晩休ませる。


2日目

匂いはさして変化は無いが、まとまりは更に強くなっている。

まるで自然薯みたいである。

時々かき混ぜながら、時間を流してゆく。


酵母に魅せられたパン屋-大豆酵母2

15℃位で一晩休ませる。


3日目

全量で1Kg位なので手捏ねでする。

小麦(国産)500g

粗塩8g

てんさい糖15g

水250cc強

全粒粉は使っていない。

入れない方が素材を生かすと思うからだ。


指で全体を馴染ませてから手で生地を中に押し込むように捏ねる。

私はボールの中で捏ねるだけである。

素朴なパンは必要以上捏ねなくていいと思う。

ボールの中で生地がまとまり手に生地がベタベタくっつかなければ良しである。


酵母に魅せられたパン屋-大豆酵母3

3時間発酵させてガス抜きをして30分後分割。

20分程休ませ成型。

最終発酵ホイロへと続く。


今回の成型は

『フォンデュ』

にした。

『双子』

という意味で、なまこ型に成型してから中央部分をめん棒でグイグイ潰して唇のような型にする。

生地にもめん棒にも多めに粉を付けた方がやり易い。


酵母に魅せられたパン屋-大豆酵母5

大豆の双葉をイメージした。

ハートのようなお尻のような可愛いパンになった!


酵母に魅せられたパン屋-大豆酵母6

酵母に魅せられたパン屋-大豆酵母7



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