日頃お世話になっているナアさんからは、よくおすそ分けを戴く。
良い物が多く、有難いに尽きる。
先日和歌山のみかん農家の有機甘夏を戴いた。
その地の固有の品種のものと一般的な品種のものを1つずつ。
前者は苦味があり表面は少しデコボコで固くズッシリしている。
後者は甘味があり味のバランスが良く、表面は少し光沢があり、ツルリとしている。これも固くズッシリしている。
『皮もまたミカンなり』 そんな甘夏だ。
その① 果実と外皮でマーマレイドを作る
その② 外皮で酵母を取る
その③ 外皮と国産ハチミツに漬けてピールにする
マーマレイドは 果実200g 皮20g 砂糖140g を中火で飴色になる位に煮詰める。
酵母はあまりうまく取れなかったが、他の酵母とブレンドすれば使えそうだ。
ピールは2週間位漬け込んだ。
ピールの作り方が今ひとつコツを掴めていないと感じているが、皮の苦味と風味がとても良く相まっていた。
もっと漬け込んだほうが良いのだろうが、酵母パンに手作り干し柿と一緒に混ぜ込んだ。
ベイグルとカンパーニュの2品を焼いた。
甘美である・・・・。
自然な香りには嫌味がない。
素材の力を引き出すためには慌ててはいけない。
慌てないプロセスこそが重要な酵母のパンづくりは、魅力に溢れている。
焼きたてだけが美味しいみたいに言われると、チョッとやるせない気がした。
今度時間を見つけて、焼きたてではなくても、美味しく酵母パンを食べる方法を書いてみたいと思っている。
(写真とかあったほうが解りやすいかな???)
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