テストの点数は大切で一喜一憂してしまうけど、点数の良し悪しに関係なく次どう行動するかがもっと大切
みなさん、こんにちは
京都府城陽市寺田の個別指導塾勉楽個別です
本日もブログを読んでくださりありがとうございます
本日のブログのタイトルはめちゃくちゃ長く、最初に書いたタイトルは文字数制限で表示されませんでした
早い日程の中学校は今日で中間テストが終了し、遅い日程の中学校は今日から中間テストが始まりました
テストが出来た出来なかったで大騒ぎしている生徒もいますが、点数や成績は勿論大切ですがそれ以上に大切なことがあります
それは、その点数や結果をどのように受け取り、間違い直しや次回のテストに向けた毎日の勉強や行動をどう計画・実行して行くかということです
何故ならば、定期テストはあくまでも「本番までのチェックポイントの1つ」でしかないからです
そして、定期テストの時に出来たことはその後も「自分の実力」として変わりなく出来るように維持しなければいけませんし、出来なかったことはきちんと勉強をし直し「自分の実力」として身に付ける必要があるからです
そして、それは60点であっても95点であっても基本的に同じで、取り組むべきバランスが少し違うだけなのです
そして、面白い傾向として成績上位者ほど出来なかったことに目を向け行動し、なかなか結果が出ない人ほど出来たことに目を向け行動することが多いのです
心情的には分からなくはありませんが、そりゃあ実力の差がどんどん開くはずです
また、テストの点数はみなさんの「努力の中身」を点数で表しただけのものですので、しっかりと受け止めて次回につなげて欲しいと思います
そして、塾では答案返却後に間違い直しをしますので、問題用紙・答案用紙・模範解答を必ず持参してください
それでは、既に中学生がテスト勉強に来ていますので、今日も一日元気に明るく前向きに頑張りたいと思います