褒める・注意するは状況次第
みなさん、こんにちは
京都府城陽市寺田の個別指導塾勉楽個別です
今日もブログを読んで下さりありがとうございます
昨日は、公立中学校・小学校は臨時休校となりましたので、公立中学校の一学期期末テストも本日からのスタートとなりました
初日の出来具合が気になりますが、本日のブログを書きたいと思います
今日は、子ども達を褒める場合や注意する場合について書きたいと思います
例えば次のような場合には、みなさんはどうされますか
数学の90点の答案用紙を持って来て
「なあなあ、90点取ってん褒めて褒めてぇ
」
と言うお子さんに対して
逆に、数学の60点の答案用紙を持って来て
「まあまあやねんけど。。。」
と微妙な空気を醸し出しているお子さんに対して、みなさんはどうされますか
どちらも「背景」が良く分かりませんので、答えられませんよね
このように、単純に点数や結果だけで褒めたりすることは出来ません
前者の場合も、普段のテストで95点以上なのであれば「承認」はすると思いますが、「注意」や次回に向けての「意欲喚起や目標設定」を行う必要があります
逆に、後者が普段は30点くらいの点数の場合、しっかりと今回の結果を「褒める」必要があると思うのです当然、その上で「次回の意欲喚起」を行う必要もあります
これらのように、単純な結果の良し悪しではなく状況次第で褒めるか注意するかを変える必要があると思うのです
今日も一日元気に明るく前向きに頑張りたいと思います