Nom親爺のブログ

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プルメリア育成や南国の植物のお話

プルメリアや南国の植物の育成日記の記録です。


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前回は少量でお出ししたので直ぐに在庫が無くなってしまいました

なので、皆さんが買ってくれることを信じて

  ・・・新規に注文した物がバリ島より届きました

 

 

オープン!

 

ギッシリ入っています

 

前回と同じ物と新しく以下の物を注文してみました

Sandal Wood Ⅲ コーンタイプ (白檀)

Isabella スティックタイプ (ユリ科の花、バリ島店主お勧め品)

 

また今回は、スティック用化粧箱パッケージも用意しましたので贈答用にも最適!

 

大量か?と言ったらそうではありませんが、国際便運送費を考えてお願いしました

本当は、大量に送ってもらった方が安く済むのですが、売れ残ったら・・・

 

まあ、親爺の家では毎日お香は焚いていますから

 

在庫を抱えるだけですが・・・

 

日本では「お香」は一般的ではなく、どちらかと言うと「お線香」の方が馴染みはあるのではないでしょうか?

お線香は仏壇やお墓に捧げる物という認識が強く、フレグランスとしての使い方は未だ少ないと思います

 

海外の方は、室内の芳香はお香が一般的

 

特にバリ島では神様に捧げる時に使用するお香も匂いの種類で精神を落ち着かせる働きもあるそうです

(ご本人承諾済み)

このお香を日本の皆さんにも知って、使って欲しくて個人輸入した物を皆さんへお分けしています

 

親爺のお香の楽しみ方は、

*開封せずにそのまま室内に置いておく (微かな香りが出ます)

 

*開封し、火を付けずにそのままお香から出る素材の香りで部屋を満たします

 

*そして、焚いてお香独特の香りを楽しみます

 

バリ島の寺院にいるように、ゆっくりとした時間をお楽しみください

 

貴方の日常のストレスから解放される空間を作れることを願って。

 

 

カテゴリからJepun Bali Incenseを選びご覧ください

メインページを更新しますね!

 

 

バリ好きの方は「懐かしい」、

 それ以外の方は「落ち着く」お香は如何ですか?

 

毎年、花が咲き始めると必ずどこからかやって来る嫌な奴

花が咲いて匂いを嗅ごうとして鼻を近づけると

 

  ピョン! むかっ むかっ むかっ (赤矢印)

小さな奴が花弁で飛び回っている

 奴らのせいで気分は台無し・・・ ハートブレイク

 

嫌な奴らとは、アザミウマ

(通称スリップス)

 

新芽や花弁から樹液をチューチュー吸い取る奴

 一度現れると・・・毎年現れる厄介な奴

 

駆除薬はあるのですが、こやつ薬剤適応してしまうのです

 

例えば、アザミウマに効く薬剤を散布した

 一時的にいなくなる

  しかし、何処からともなく現れる

   同じ薬剤散布する・・・効かない!

 

薬剤に適応してしまうため、2度目以降は効かなくなる

恐ろしく厄介な奴

 

今日天気が良かったので1回目の薬剤を散布しました

 

3時間後・・・彼らの活動が止まりました

 

でも、こやつ土の中に潜り蛹から成虫になって戻って来るのです

同時に土も薬剤を撒かないと苦情は難しいのです

 

本日、第1ラウンド終了!

 次は土の中に浸透させる薬剤を

 

そして第2ラウンドは、粘着性の薬剤を使用します

昔からプルメリアにはアザミウマが付き物 と言われていますので仕方ないのかも

 

でも、厄介な奴らでも仕事はしてくれる

 花弁の中に潜り込んで受粉してくれるのです

 

親爺農園では、何もしないのにたくさんの種鞘ができるのは彼らが仕事しているからなのです

 

でも、もう種はいらない親爺

 

単純に厄介な奴らオバケに変わっている

 

全員駆除してやる! ドンッパンチ!

 

お~怖い叫び

 

毎日、毎日

 シトシトピッチャン~

  大五郎!

    チャン!・・・違うってば!

      知っているアナタは・・・

 

さて、今回は正に今の時期の管理について

 

雨 くもり 雨 くもり 晴れ 雨 くもり 雨 雨

 

教科書では「梅雨時期は軒下などに避難させて~」と言われている

 

え~なんで? と親爺は言いたい

 

プルメリアは水が大好きな植物

しかし、常に鉢の中がグショグショあせる、ベチョベチョあせるしているのは嫌い!

 

雨に当ててこのような状態になるのは、前回お話ししたプルメリアを購入して植え替えずにそのまま育てた場合はこうなり易い

若しくは、水捌けの悪い用土に植え付けた場合のみです

 

皆さんのように既に水はけの良い土に植え付けている場合は、全く問題はありません

ですが、鉢皿の上に置いていてその鉢皿に雨水が溜まっている場合は大変!

 

 

ここからは親爺流

 

既に葉が展開している子には何もしない方が良い

当然、水はけの良い土に植えられていて、鉢底から水が流れ出ることが条件ではある

 

鉢の中の土をしっとり、隅々まで水分を行き渡らせることをしてくれるから

 

プルメリアは根腐れし易い植物と思われているが、それほど根腐れはしない

 

置き場所や観察方法の間違えでそう思われているだけ

 

 

結果、親爺ガーデンは何もしない

 

逆に、毎日の水やりをしなくて助かる~

    ハダニを流して、葉がきれいになる~

と良い事ばかり

 

水道水とは違い、天然水を与えてくれるから

 

雨の恩恵は図りし得ない

 

セコイ親爺ウシシ

 雨水を溜めて肥料や活力剤を薄める水にしようとしている

この水で車も洗いた~い!

 

ちょうど今は園芸店の店先でプルメリアがたくさん売られています

親爺も昔はよく買っていました

 

さて、園芸店などで購入したプルメリア

きっと綺麗に咲いているのでしょう

 

でも、買ったはいいけど、冬越しに失敗した!

花が終わったら、二度と咲きません!

そんなこと、思ったことありませんか?

 

先ずはプルメリアの特徴?を知って欲しいです

園芸店で売られているプルメリアの100%挿し木です

海外(多くはタイ国)から輸入された枝を国内で約1か月挿し木して販売されます

この時に保水力の高い土に植えられ、根出しを行います

 

花が咲いているのは、元々その枝が開花期にあった枝で植え付けなくても花は咲く事

即ち、枝の栄養だけで花を咲かせ、成長しているという事

 

先ずはこのぐらい知って欲しいです

 

そして、ここからが本題・親爺流

購入したプルメリアは非常に保水性に優れた?土に植え付けられています

 

一般的な教科書通りであれば

「根が育ち始めているので、1年間はこのままにしておきましょう」と言われています

 

保水性の優れた土・・・冬越しは大丈夫か?

 

そうなのです、冬越し時になぜ水切りをするか?

鉢の中に水分を残さない事が重要のはず

なので、花を楽しんだら直ぐに植え替えることをお薦めします

 

親爺は購入直後に植え替えますが・・・

 

一般的な培養土であれば、ほぼ問題はありませんが、できれば冬越しの事も考えて水はけの良い土をお薦めします

 

そして、確かに根が育っている状態

と言っても、小さな根がちょろちょろ程度

なるべく根を切らないように植替えするのが最適ですが、

たとえ切ったとしても、今の時期では直ぐに新しく生えて来ます

 

水やりは初めの1か月は根が育っていないので、しっとりと濡れる程度

根が育って、葉が大きくなって来た2か月目からはタップリとあげてくださいね!

肥料も2か月目から様子を見て与えてください

 

1度咲くと2年ぐらいは咲かないことが多いです

 

我慢して太陽に十分当て、風通しの良い場所で管理しましょう。

 

最近は質問の傾向が変わって来た

 

いまは、判らない事があるとGoogle先生やAiに聞けば、何でも答えてくれる

プルメリアの育成方法についても同じ

 

例えば、いま流行りの人工知能Aiで「プルメリアの育て方」と検索してみると

教科書通りの一般的な答えが返ってくる

 

教科書なので間違えは無い

 でも、工夫はない!

 

以前の質問の中に、

 グーグル検索・Ai検索した結果で以下のような質問が

 

*土の表面が乾いたら・・・の、乾いたらは、どの程度ですか?

*冬越し中に日の当たる窓際に置く・・・窓際は夜冷えるのですが?

*冬越し中に断水する・・・とありますが、コップ半分程度の水は上げるのですか?

*水はけの良い土・・・どこのメーカーの売られている名前教えて?

*5月以降に肥料を与える・・・どこのメーカーのどの肥料を買えばよい?

こんな質問をされる

 

検索した、その次!を聞かれる

 

心の声では、「検索したなら、その次!も検索すれば」と思う

 

このような質問をしてくる人は、

育成の過程より、

  最終の答えを求めたがる傾向がある

 

なぜ、その検索結果が出たのか?

書かれている文章の意味・理由を考えたことある?

 

親爺は、

 育成の過程が好きでプルメリアを育てている

 

なので、このような質問を受けた時は、教科書通りの回答をする

 

工夫を知りたければ、ブログを読み返して!と言いたい

 

こんな事を書くと、質問を受け付けないと思われがちだが、そうではない

育成の過程であればいくらでもお答えします

 

ただし、最終の答えは「判りません!」とお答えしますので悪しからず!

だって、その人の育成環境は、文章では判りませんからね!

 

教科書は、貴方の育成環境に適した回答はしてくれませんからね!

 

植物やプラモデルは工夫が全てですから

 

なので、親爺流!

 

台風6号の影響はどうでしたか?

親爺ガーデンでは全く何もありませんでしたよ!

親爺の所では、雨は凄く降りましたが、風はそれほど強くはありませんでした

 

 

でも、せっかく咲いたバリの子

花弁がもぎ取られ

 

こちらの子も花弁が危ない!

皆どうにか頑張ってくれています

 

さて、

 いま親爺ガーデンではアデニウムが満開状態

 

バリ島の家にも必ずと言っても良いほど庭にある植物です

バリ島ではオジサンの盆栽自慢で凄い物がたくさんあります

 

さて、親爺ガーデンでは、アデニウムの第1弾の開花が5月中旬から始まりました

(10月下旬まで開花は続く)

 

ガーデンにあるアデニウムは大株の3株が実生株で、それ以外は挿し木株なのです

塊根植物であるアデニウムは意外ですがプルメリアの仲間なのです

 

 

そんなアデニウムに昨年末一株に種鞘が付いた

冬越し中に落ちるだろう!と無情な思いでいたが、

 なんと越冬して先日種鞘が開いた

 

メッシュの袋を被せていたので風で飛ばされることは無く一安心

前回は、風で飛んで行ってしまったので・・・

 

 

今回も種の数は少ない

10粒ぐらいだろうか

中には小さな種もあり、発芽は難しそうな感じもある

 

 

ちょうどピートバンがあったのでタッパに入れて9粒蒔いてみた

この時、飛んで行く羽根はそのままつけたままで置いておく

憶測ではあるが、意外と着地点の水分量を計っているような・・・

プルも一緒なのでは!

10日後、タッパを覗いてみると

乾燥防止のためのラップでグルグル巻き

開いてみると

 

早くも発芽している

 

発芽した子の羽根の部分を取り去って

 

もうだいぶ大きくなっているので一部をタッパから個別育成にして行きます

再利用のピートバンがあったので植えこみます

ピートが少なかったので3鉢のみになってしまいました

 

ジフィーを緊急で3個用意してそれに植え付けています

 

発芽した子を鉢に移し、その空いた部分に残っている種を追加で蒔いておきます

 

アデニウムは突然、傷や水分過多で塊根部分が腐って枯れることがあるので、保険として種から育てておきましょう

 

ただし、塊根部分が大きくなると・・・プラ鉢を破壊します爆弾

 

あ~恐ろしや!ドクロ

現在台風6号が発生しています台風

 

予報通りであれば、沖縄~四国~関東に接近します

 

プルメリアは台風に弱い植物と言われています

理由は、

 葉が大きく風の抵抗を受けやすい!

 枝が弱く直ぐに折れる!

この2点でしょうか?

 

一番簡単な回避方法は、室内へ避難することですね!

ですが、親爺ガーデンのように避難する場所がない場合、

また、室内へしまえないなどの理由がある方の回避方法として

 

*幹や枝をベランダ柵などに縛り付ける

*鉢そのものを倒して風の影響を受けないようにする 

 

どちらも風DASH!の影響を受けないように考えています

 

皆さんもご承知のように、プルメリアの枝は直ぐに折れてしまいますよね!

葉が強い風を受け、その力に枝が負けて折れてしまうことが原因

 

雨については、問題はないでしょうし、

また、未だ葉が大きくなっていない株も特に問題はありませんが

対策をしておいた方が良いでしょう!

 

台風一過・・・枝がポキポキ!むかっむかっむかっ 叫び

 なんてことにならないように

  ご注意ください!

 このブログで何回かダルマ落としの記事を書いたのですが、

書く度にダルマ落としのやり方を質問される

 

近くにお住まいの方にはサービスでやってあげたこともあり持ち込みも多くあった

今年は、接木の時期に忙しくダルマ落としのサービスなどができないことから、ご自身でできるように記事にしてみました

 

画像が少ないので、先ずは基本的な事を活字でお話しします

長文となるので、2話に分けてお話しします

 

第1話は、メリットやデメリット、用意する道具類、実施前の注意点などをお話しします

 

 

ダルマ落としとは

(ダルマ落としと呼ぶ方法は親爺が勝手にそう呼んでいるだけです)

大きく成長したプルメリアの中間の枝(幹)を切り取って全体の高さを短くすることです

プルメリアは接木ができる植物ですから、この接ぐという性質を利用して接木の要領で背丈を低くするという事です

 

ダルマ落としするメリットは

プルメリアは大きく成長する木ですから、順調に成長すると背丈2mを簡単に越えていきます

管理も花を見るのも困りますので、背丈を低くすることで管理や花を目線で観察することができます

この方法を別の意味で活用することで、1本の木から色々な花色を咲かせることができます

 

ダルマ落としでのデメリットは

成功確率が50%、失敗も50% 五分五分と言う感じですかね!

(親爺の経験で悪く見積もって!)

成功しても、花が咲くまでは約3年掛かります

 

上記の、メリット・デメリットを理解したうえでやり方を順を追ってお話しします

 

 

先ずは実施する前の確認事項から

 

1:ダルマ落としする株を選定する

 基本2m以上の木を対象とします

 又は、背丈を低くしたい株(今後永く楽しみたい株を事前に)

 選定株は、挿し木株なのか、実生株なのかも重要です

 (実生株がお勧め)

 

2:落とす枝の位置を決める

 ダルマ落としした後の全体の高さのイメージから剪定する長さを検討する

 主幹なのか脇枝なのか?

 落とす部分の枝の上下の太さは同じか?

 (一般的に上部がやや細い)

 繋いだ時の固定が容易にできるか所か?

 

3:道具を用意する

 切る場所の太さに合わせたハサミや鋸が必要

 切り口を平ら、若しくは斜めに調整できる大きめのカッター&鋸

 繋いだ時に固定できる添木的な物を用意

 切り口を塞ぐテープや融合剤が必要

 器具を消毒するアルコール消毒液

 バケツ、キッチンペーパーなど

 

4:繋いだ後の保管場所を検討する

 繋いだ後は雨水などが切り口から混入するのを防ぐため、雨の当らない場所に保管することが最適

 1か月間は動かせないので、長期に渡り置ける場所

 

5:作業する場所はあるか?

 作業には水が必要となります、水道のある場所で実施しましょう

また、樹液が出ますので下が土やコンクリート、若しくは園芸用シートなどで保護できる場所で実施しましょう

 

上記5点を先ずは整え、検討、購入してください

 

 

上記5点が整ったら実施する時の検討課題

 

1:接合部は、平接ぎなのか、V字接ぎなのか?

 接合する部分が地上から水平であれば、平接ぎができますが、横を向いている、斜めになっている場合はV字接ぎの方が上手くいくことが多いです

 

図ー1

 平接ぎは、成功後の繋いだ場所がきれいに成長する

 

 

 V字接ぎのは、繋いだ箇所が膨らみ継いだ箇所が判る

 

繋ぐ部分により選択、V字の方が見た目は悪いが成功率は高い

 

V字で2回継いだ例

 

2:1本の木から何本もの枝をダルマ落としする場合は、1年に1か所ずつに分けて行う 事

 ダルマ落としは株に損傷を与えます。 当然株へのストレスも大きく傷口を修復できずに失敗に終わることもあります

 

 

第2話は、実際の施術になります

 

途中で難しい、自信がない、不安だと思った場合は、直ちに中止して次の方法を考えます

 

接木を中止した場合

下側の根元株は、脇芽を期待してそのまま育てる

 この場合に合わせ、切り口を綺麗に平らにしてカルスメイトで切り口を塞いでください

時期にもよりますが、約1か月で新芽の兆候があります

 

上側の枝は、挿し穂として挿し木する事を考えましょう

 この場合に合わせ、枝先から挿し穂に適正な位置でカットしましょう

 トップジンMペーストなどで切り口を保護しておきましょう

 

 

ダルマ落としが出来なくても、失敗しても、その次の事を考えて行動すれば何も怖い事はありません

 

それよりか、株が大きくなり手に負えなくなることの方が怖いです

(親爺痛感)

 

枝の先端部だけを切り取って、

  カッコ悪くなって、

    変な樹形になって

     しまいには部屋に入らなくなり、

       ベランダで冬越し・・・

          寒さのせいでプルちゃんが体調不良に!

 

どちらが良いかは貴方次第

 

私は低くしないと育成が出来ませんので、ドンドンカットします

脅かしましたが、第2話でカットしましょう!

 

必ず前回の第1話を理解及び納得した上で実施して行きます

 

幹をカットすると樹液が出て来ますので、樹液でかぶれる方はビニール手袋などを使用してください

 

また、施術時間が長いと切り口が乾燥してしまいますので手早く作業することも必要です

接合部に白い樹液が残った方が成功率は高い(接着剤の代わり)

 

それでは幹を切り落としていきましょう

 

1:ダルマ落としする上部の枝から切り落とします 図1

 切り口はきれいに平らに切り落とす

 

図ー1

 

2:樹液が出ますので、水を張ったきれいなバケツに切り取った枝を入れます

 下部の枝を切る間の保管場所 雑菌に注意

 

3:続いて下部の切り落とす箇所で切り落とします 図1-

 上部に合わせて平らに切り落とす

 

4:接合部の形成層を合わせて位置が会うか確認します

 切り取った部分を確認すると、輪のようになっている部分を合わせる

 赤矢印部分が形成層

図ー2

 

5:平接ぎの場合は、そのまま合わせて添木や支柱などで切り口が動かないように固定します

 添木や支柱は綺麗な物を!

 水色部固定具などで接合部が動かないように

 

図ー3

 

6:V字接ぎの場合は、お互いの切口をV字に切り出しピッタリ合うように切り出し、合わせ固定します 図1-③~④

 V型に切り出すのが難しいが、4の接合面は多くとれ、成功率は高いです

 

7:接合部分が動かないか確認してください。隙間があると接合しませんのでピッタリ合わせてください

 形成層部分に隙間があると繋げないです

 接合部に隙間ができないようにピッタリと合わせる

 

図ー4

 

8:接合部が乾燥や雨水が入らないようにテープや融合剤などで覆ってください

 切り口から雑菌や乾燥から守る事と上下がズレないように固定する役目

 

9:幹内に残っている水分の乾燥防止のために葉は全て切り落とす

(接木していない他の枝はそのまま)

 

10:約1か月間そのままの状態ですから、雨に当たらない場所で強風などを受けない場所で保管します

 保管場所へ移動する時に合わせ目がズレないように注意

 

11:約1か月後に接合部分をご確認ください

 接合付近が黒くなっている、接合部下側から新芽が出てきている場合は ➡ 失敗の可能性大

 

左側は成功例、  右は失敗例を表す

図ー5

図ー5 右側が該当する場合

 *接合部のテープや融合剤を少し剥がして接合箇所が茶色や黒くなっている

 *繋いでいる上下が別々に動いているか?(グラグラしている)

 *下側から脇芽が出始めている

 *接合部に隙間がある

この場合は、接木失敗ですから添木などを外してみてください

簡単に折れる、接合していない、黒く変色している、が該当すると思われます

 

この状態の時は接木失敗です!

 

先ずは何が悪かったのか再確認してください

 再度同じ接木の作業を行い同様に接木します

(再度切戻して作業する場合あり)

 

1か月後、どうしても接木が失敗する場合は、諦めて上部の枝は挿し木として、下側の株はそのまま成長させ、脇芽を期待しましょう

 

図ー5 左側が該当する

 *接合部に隙間が無い

 *枝先が少し成長している感じがある

 *脇芽もなく接合部が黒ずんでいない

この場合は、成功の可能性大ですから、あと2か月そのままで管理します

 水やりは少な目に、肥料は必要ありませんが活力剤は有効です

 

3か月後に枝がある程度繋がった事を確認してから外にだして太陽光線に当ててください

 

移動させる時は、鉢を持って幹を持つ場合は、接合した下側の幹を持つようにすること

 

接合時に取り付けた添木はできるだけ残しましょう

1年間は接合部が簡単にポッキ!と折れてしまいますので

 

繋いだ木は、約3年間(株により違う)花芽が出て来ません

焦らずに待ちましょう

 

失敗する例

 接合面がピッタリと合っていない

 接合部が何かの原因でズレてしまった

 接合部に雑菌が入った

 接合部が乾燥した

 葉を残してしわが寄っている

 

成功する例

 失敗の反対です

 

最後に

高度なテクニックはありません!

 

ただし、一番難しいのは上部の枝を合わせる時、位置がズレるのをピタリ合わせるのが神経を使います

 

そしてなにより、

 ダルマ落としをしようと思った時に一番大事な事

 

成功する秘訣は

 「一人ではやらない!

 「プルメリアを迅速に切る勇気!

 

不明な点はご質問ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 毎年少しずつですが親爺農園で剪定した枝や増えてしまった株をお譲りしています

今年もプルメリア育成には良い季節となりましたので必要な方へお譲りいたします

 

第2弾は、挿し木株3点と種のお譲りです

親爺ガーデンでは挿し木株を減らしている関係で挿し木株は非常に少ないです

また種ですが、昨年9月頃に採取した「蒔き時が終わった種」です

冬越ししていますので発芽するかどうか?不明ですが差し上げます

 

挿し木株

 挿し木して約3年経過しています 中には実生株と同じぐらいに丈夫に育っている物もあり、挿し木の台木にも使えそう?

 

記載内容は、カット親木情報、花色、挿し木した年、底からの高さcm、根元から10㎝上の幹太さ、注釈

 

ア:ハワイアンピンク実生株 花色・ピンク色 挿し木・2023年 高さ・92㎝ 幹太さ・22㎜ 根元に曲がりあり 丈夫で接木の台木にも使えそうです

¥1500

 

イ:ハワイアンピンク実生株 花色・ピンク色 挿し木・2023年 高さ・96㎝ 幹太さ・23㎜ アと同じ親木から、根元に少し曲がりあり 丈夫で台木にも使えそう

¥1500

 

ウ:ハワイアンピンク実生株 花色・薄ピンク色 挿し木・2024年 高さ・65㎝ 幹太さ・25㎜ 幅・55㎝ ア・イとは別の親木 実生株の先端をカットした物、幹に傷?あり、バランス悪く引き取り限定

¥1200

 

プルメリアの種

 親爺ガーデンでは毎年たくさんの種が採れます 本来であれば実生株を育てれば良いのですが、もういらないです なので廃棄するのはもったいないのであげます

 

 

昨年9月~10月頃に採取した物ですから、発芽は約束できません

6種類をMIXとして10粒~15粒ぐらい1パックとします

10パックぐらいできますかね! 残り1名のみ無料

 

挿し木株は、鉢から抜いてビニール袋に入れてのお渡しとなります

鉢及び支持棒は回収いたします

 

挿し木株、種が必要な方、以下のメールにて番号・記号をお知らせください

ben-craft@email.plala.or.jp

 

 

宅急便にて配送をご希望の方は、郵便番号・住所・氏名・連絡先・希望日時なども合わせてお知らせください

折り返し概算送料などをお知らせいたします

 

また、親爺ガーデンに引取りに来られる方は1割以上割引をいたします

 

種が必要な方はメールに「種欲しい」と記載してください 折り返し郵便での方法をお知らせいたします

 

また、親爺プロフィール欄にあるように近くであれば有料にてご指定場所までお持ちすることもできます

 

他にもお譲りできる株はございます

お近くの方は是非遊びに来てくださいね!

それではどうぞよろしくお願いいたします