こんにちは!
海外駐妻6年目、元ワーママ
駐妻サポートマザーズコーチNaoです。
気付けば6年目になってました!
早い、早い、早すぎる~。
やっとバンコク生活に慣れて
楽しくなってきたので
ラストイヤーかと思うと既に寂しい💦
バンコクへの良いイメージがなかったので
最初聞いたときは「えーーーっ」と
テンション下がった私。
でも【住めば都】
その通りですね~~
徐々に愛着がわいてます(笑)
タイ日本人学校は6週間の長い春休み中
いろいろ子供が楽しめる場所や
Campなど探して過ごしてます。
「早く学校行ってくれー!」
「自分の友達と自由に出かけたい!」と
いう気持ちも沸いてくるんですが
きっと日本にいたら
子供は友達と勝手に遊ぶ年齢だろうし
こんなにも親子で過ごすこともないだろうから
海外にいるがゆえに
子供と一緒に何かを楽しめる時間が
多いのは貴重なことだと
思うようにしてます
ちょっとネガティブな感情が湧いたら
「見方を変える」ように気を付けているので!
タイで有名な焼き物といえば
セラドン焼きとベンジャロン焼き。
ゴールドに縁取られた繊細な模様の
ベンジャロン焼きは華やかで美しい✨
日本人経営で
気軽に絵付け体験ができる
親子で体験に行ってきました
昔から私は体験モノが大好き。
なんでもちょっとやってみたい派。
さらにモノづくりが好きなので
子供にもいろいろ体験させてみてます
子供のうちにいろいろなを体験を
させることは
「子供の好きを見つける」ためにも
「子供の得意を見つける」ためにも
良い方法です✨
海外に来てからは長期休みが多いの
クッキングやアイシングクッキー
カルトナージュ、ポーセラーツ
アート、アクセサリー作り
いろいろやってみてるけれど
いつも、絶対的に、娘の方が器用で
今回の絵付け体験も
私は途中で手元が狂って失敗ばかりして
もう投げ出したくなる気分になってたのに…
娘は集中して丁寧に
サクッと仕上げていて
やっぱり芸術的なセンスがある子だなと
しみじみ実感。
小さい頃からその辺にあるもので
いろいろ工作してました。
最近では絵を描きたい!というので
アートクラスに通わせてみてます。
将来、それを仕事にできる人は
限られているけれど
いま、彼女自身が
「私は絵を描くのが上手だ」
「物を作るのが得意だ」
ということを【自分の強み】として
実感していることが
大事だと思うんですよね😊
人は何か得意なことを一つでも
実感できればそれは「自信」になる。
「自信」がひとつあると
他のことも「チャレンジ」してみようと
いう気持ちになる。
「チャレンジ」して、それがうまくできたら
それもまた新たな「成功体験」になる。
それが【自己肯定感】の
積み上げに繋がっていくから
長女は学校で、何かのイラストを描くとか
デザインするという時には積極的に
手を挙げてやっているようです
もしお子さんが
「私得意なこと何もないし」と
言っているならば
毎日のお子さんの様子をじっくり
「観察」してみてくださいね!
何かちょっとその子なりに
●上手にできること
●変わった視点を持っていること
●当たり前にできていること
絶対あると思うので
見つけてみてあげてください♪
そして、そこを言葉にして何度も
認めてあげてくださいね。
その子が実感できるくらいに何度も。
子供の強みの見つけ方
お伝えしていまーす
「つむぎ学鑑定」でもその子なりの
生まれ持った強みを読み解くことができちゃうので
一度知っておくとよいですよ~。
ちなみに私の娘は
芸術的な強みも鑑定から読み取れたので
さらに習い事でそこを強化して
あげてるというわけです
こちら私が4時間ぐらいかけて
絵付けしたもの💦
よく見るとはみ出しまくりです・・
自分の人生を主体的に
自分軸で自分らしく生きたい
そう思って踏み出すその一歩。
その背中を押せるような
寄り添いコーチ目指してます♡
お読みくださりありがとうございました。