今日は子どもの日ですね!
新学期で緊張している子ども
たち。
GW中に遠出はできなくても
子どもたちが少しでも
リラックスして過ごせていたら
いいですね~。
新学期、ママ達も
あれこれと子供の世話を
焼いて疲れた出ている頃では?
小学生を持つ親の願いとして
ランキング上位になるものって
これじゃないですか?
「忘れ物せずに自分で準備
できる子になって欲しい!」
朝から目を光らせ
「あれ持ったの?」
「本当に忘れ物ないの?」
「ちゃんとチェックした?」
忘れ物をしないように
ママがチェックしているおうちも
多いかと思います。
ある統計によると
男女比や学年比をみてみると
「忘れ物」は男の子に多く、
そしてトップは3年生だそうです。
朝からがガミガミ忘れ物チェック・・
どうしても怒りの口調
責めの口調になってしまいますよね💦
でも・・
子どもは否定的な口調で
言われると
余計にやる気をなくしてしまいます。
さらには親子関係が悪化したり
ママもイライラが募って
いいことがありません。
子どもは怒ることでしか
動いてくれないと思っていませんか?
怒るのも疲れたから
ママが全部代わりに用意していたり
しませんか?
「ママのその行動は
子どもの自立に繋がるかな?」
「忘れ物をして困るのは誰かな?」と
ちょっと考えてみてくださいね。
忘れ物をして困るのは「子ども」ですよね。
そう、忘れ物は「子どもの問題」です。
ママが肩代わりして子どもの問題を
解決してしまうと
子どもが自分で解決する経験を
積む機会を奪ってしまうことに
なりかねません。
「困った」という実感から自分が
行動を変えていく
どうすれば問題を解決できるか
方法を自分で考える
そういう積み重ねが
子どもの自主性に繋がって
いくんですよね。
人間は自分で決めたい生き物
子どもも親に言われることはやりたく
ないけれど
自分が決めたことはやりたくなるはず😊
「忘れ物しても困ってない!」という
お子さんがいれば
そこはもうママもノータッチと
割り切る勇気も必要(笑)
そんな簡単に割り切れない・・
そういう方には
自分を客観的に見る技術を
しっかりお伝えしています♪
気付いたその時から
言い方を変えれば大丈夫!
手遅れとか、遅いという事はありません!
世界のどこにいても
自分軸で自分らしく輝くママを
増やしたい。
あなたがはじめの一歩を
踏み出すために
そっと背中を押したい。
そんな思いでコーチ活動を
しております♪
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