初めまして！
当ブログにたどり着いていただき
ありがとうございます。
元バリキャリワーママ・
現役駐在妻マザーズコーチの
おしおなお と申します。
この人どんなひと？
この人どんなことやってくれるの？
ってところが伝わって欲しいなぁと
思い、ここまでのブログで
自己紹介、サービス内容について
書いてきました。
少し伝わりましたでしょうか？
今日からは
私自身の子育てやキャリアの悩み
駐在妻の悩みなどなど、
つらつらと書いていこうと思ってます！
その中に何かあなたの“気づき”に
なることがあったら私も嬉しいです。
今日は講座の中でもお話ししている
とっても重要なこと
10歳を境に
【ヘルプ】から
【サポート】へ
について書きますね。
長女のお話です。
長女はもうすぐ10歳になります。
あんなに小さかったのに
何もできなかったのに
今やほとんどのことが自分でできます。
3,600ｇで生まれたビックな赤ちゃん。
ムニムニ、ぷにぷにで
ドタドタ歩いて
走るのも遅かったのに
すっかりスリムになり
運動も得意で
いっちょ前に化粧水など
使い始めました
あんなに「ママ、ママ」
言っていたのに
今では友達が一番
部屋にこもっています。。
必死で子育てしてきて
怒ったり泣いたり悩んだりして
その時々一生懸命で
なんとか頑張って
ちょっと手が離れて
楽になってきたなと思ったら
もう子供はあっという間に
親の手を放して
離れていってしまう。
切ないものですね
見ているだけで癒されたなぁ～♡
もう少し自分の庇護下に
いて欲しいのが本音。
でも！！
子供は親の分身でもない
親の所有物でもない
1人の人間ですから。
子どもの人生は
子ども自身の人生ですから
親ができることは
もう「ヘルプ」ではなく
「サポート」だけ。
手を出して口を出して
世話するのではなく
子供が自分の足で立って
生きていけるように
横で見守りながら
子どもが失敗したり挫折して
悩んで落ち込んで
問題にぶつかって
サポートが必要だと
子どもが言ったときには
全力でサポートする。
話を聞いて欲しいと言った
ときは、全力で応える。
手も口も出したくなるけど
ぐっとこらえて。
子ども自身が課題を
解決していく経験を積んで
いくことを邪魔してはいけない。
10歳を境に
「保護者」から「親」へ。
「ヘルプ」から「サポート」へ。
まさに私自身がこれから
チャレンジしていくテーマです。
うまくできず手や口を出して
しまう日もあるけれど
常に意識していこうと思ってます。
あなたはどう思いますか？
何か感想や気づきがあれば
コメントで教えてくださいね♪
お読みくださりありがとうございます！