ガモンホスピタルの予約 | MAIの気ままブログ

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タイで性別適合手術を受けたトランス女性です。
性別を変更して、社会に適合していくために奮闘しています!

タイにはいくつか有名なクリニックがありますが、私がお世話になったガモンホスピタルでの予約の流れを記録しておきます。

アテンド会社に依頼しない場合は、自分で手術の予約をすることになります。

予約の前に、家族や友人、学校、会社などに報告したり、しなかったり、身の周りの環境を整えておき、特に心と体の準備をしておくのが大事だと思いました。
また大きな金額も必要になりますので、その後の生活も考えて多めに用意しておきたいです。

もろもろの準備と覚悟ができたら予約を進めていきます。

ガモンには日本人スタッフがいる

アテンド会社を利用する理由の1つとして、言葉の通じないタイにおける通訳があると思います。

ガモンホスピタルの場合は日本人スタッフのはるみさんがいるので、手術の予約や滞在ホテルの手配、現地で先生との応対など、どれもはるみさんがやって下さるので、全く問題なく過ごせました。

日本語の公式サイトから予約

ガモンホスピタルの公式サイトを検索すると、普通に日本語のサイト(https://www.kamolhospital.com/jp/)があってびっくりしました。
直接、現地の病院に申し込めました。

後から教えてもらったのですが、ガモンホスピタルだけでも日本人の利用者は1カ月で30人前後いらっしゃるそうで、日本語の対応がされているのも納得でした。お得意様なんですね。

余談ですが、公式サイト内で日本のYouTuberちゅるちゃんが紹介されています。

ちゅるちゃん

私はちゅるちゃんの手術記録動画を見て、初めて性別適合手術のことを詳しく知ったので、同じ病院で嬉しかったです。

予約の手順ですが、画面上部の「ガモン旅(Kamol Trip)」をクリックします。

この頃はコロナウイルスが世界的に流行していました

次のページの画面上部の「お問い合わせ(Contact us)」をクリックします。

お問い合わせフォームが開くので、私はここから予約をしたいですと日本語で入力して送りました。

ガモンからのメールは日本人向けの(customercare.jp@kamolhospital.com)から送られてきます。
基本はるみさんしか使わないと思うので、正規の手順ではないかもしれませんが、上記メールに直接手術の予約や相談をしても大丈夫だと思います。

はるみさんとのやり取りが始まる

問い合わせの翌日に、はるみさんからメールの返事がきて、質問や相談をしながらやり取りが始まりました。

各種料金や注意事項が説明されます

  • 術式ごとの料金や説明(膣の深さの目安)
  • 事前検査(年齢によって値段が上がる)
  • 英文のGID診断書が必要なこと
  • タイでも精神科医による診断書を取得すること
  • 滞在ホテルの費用や説明
  • 空港の送迎やPCR検査の費用など

個人的な相談も解決しました

私の個人的な確認事項1として、ホルモン期間がその時点で6ヶ月(手術時は10~11カ月)でも大丈夫なのか聞いてみると、「GID診断書を取得(予定)していれば1年未満でも受けれる」という返答でした。
ホルモンによる身体的な理由というよりは、手続き上必要な書面があれば大丈夫という感じですね。

確認事項2として、鼠径ヘルニア(脱腸)の手術をしていて、陰嚢に腸がいってしまうのをメッシュでフタをする処置をしていたので、手術に影響はないか聞いてみました。
結論としては、「ガモン先生がOK!と言っている」とのことでした。

手術希望日を決めます

なるべく早い日に越したことはなかったのですが、ちょうどはるみさんがご家庭の事情で日本に帰られていたので、タイに戻られる11月以降で一番早い日でお願いしました。

寒くなってくると、帰国後のダイレーションが大変そうだなとか、会社を辞める日を決めたり、失業のお手当をもらう手続きのタイミングなどを考えていました。

問診票の記入

予約日の調整してもらっている間に、Word文書で問診票が送られてきたので入力して送りました。

行きつけのクリニック名や、ホルモン療法の内容、希望する性別での生活をいつからしているかなど、3枚分ありました。

予約の完了

数日後に手術日が決定したとの連絡がきました。

また手術前の禁止事項として、

  • 手術1カ月前から、ホルモン注射の禁止
  • 手術2週間前から、ホルモン錠剤、アスピリン、イブプロフェン、ビタミンE(サプリ等)、飲酒、喫煙の禁止

という内容が伝えられました。

これはのちに京都で声帯短縮の手術をする時も同じ内容でしたが、全身麻酔をする際に必ず守る必要がある決まり事のようです。

女性ホルモンの働きが残っていると、手術の際に出血が多くなるというのをどこかで見たので、また男性化してしまわないか嫌でしたが気持ち早めに止めました。

風邪薬なども飲めなくなるので、特に私は頭痛持ちなので体調には気を付けていました。結局出発日にめっちゃ頭痛でしたが…

こうして、ガモンホスピタルの予約が完了しました。
また、この頃からはるみさんとLINEでやり取りするようになりました。

ガモンならアテンドなしで不安はありませんでした

予約の詳細や現地の通訳に関しては日本人スタッフのはるみさんがいるので、特に困ることはありませんでした。
なので個人的にはガモンホスピタルの場合はアテンド会社は必要ないと思いました。

サイトからの予約は特に難しいことはないと思います。それよりも持病などがどう影響するか分からないので、相談して不安を解決しておくことが大切だと思います。