ものすごい暗〜い顔をしながら、何とか登校しました。昨夜までは「3日間学校行けば、ママと旅行だー」と機嫌良く勉強していた娘。(GWは私が東京の友達と会う為に東京へ行くのに、娘もついてきます)しかし、登校時間が近づくと別人のように硬く暗い表情になります。


 「学校キライ」の娘の口からただの一度も「学校楽しい」「学校に早く行きたい」というポジティブな言葉を12年間でただの一度も聞いたことがありません。常に毎日ギリギリの綱渡り状態でここまできています。でも、娘だって好きで「繊細さん」の気質を持って生まれてわけではありません。彼女なりに毎日精一杯自分と向き合いながら生きています。同じような気質を持った私は親に理解してもらえず、孤独を感じていました。(現在進行形)だから、娘をできるだけ理解してあげたい、応援してあげたいです。


 とはいえ、特に4月は情緒不安定気味になるので、近くにいる私も自分が思っている以上に負のオーラを浴びて疲れてしまいます。娘が登校してからしばらくはコーヒーを飲んだり読書をしたりしてゆっくり過ごさないと、活力が戻りません泣き笑い


 今日は夫が休日だったので、普段見ることのできない娘の登校前の様子を共有できました。「あの負のオーラを毎朝浴びるってママは大変だね…」と労ってもらいました悲しいわかってもらえて嬉しいです。負のオーラをデトックスするため、2人でウォーキングに出かけてメダカの水槽に入れる水草を買いました。