昨日は久々に娘に笑顔が見られた日でした。学校でストレスなく過ごせたどころか、ひとついいことがあったそうです。
英語科の先生。第一印象はあまりよくなかったようで、英語が大好きな娘はガッカリして帰ってきたのですが、実際何度か授業を受けたら予想に反して(娘にとって)いい先生だったようなのです。話し方や教え方、とても熱く指導してくださる癖の強い先生で、英語が嫌いな生徒からは敬遠されているそうですが…。中学3年間は一度もそのような情熱を持って教えてくださる英語の先生に出会えなかった娘にとって、これは大きいです。
高校生活始まってすぐから「近さ以外には何も魅力のない高校」とぼやいていた娘が「英語のクラス分けでは1番上のクラス(↑の先生が担当)に入りたい」とボソッと言っていました
部活、友達、イベント…のような、学校生活を娘は楽しんだことはこれまで一度もありません。人が集まると、やはり周りのいろいろなことが目に入ってきて気づいて、考えて…疲れるのでしょう。親としてはつい最近まで、イベントなどでイキイキと楽しそうに活動している娘の姿を思い描いていましたが、娘の気質を理解してからは何とも思わなくなりました。楽しい、居心地がよい、と感じる場所は本当に人それぞれ。「熱血英語教師に出会えた!」と喜ぶ娘のようなタイプは少数派かもしれませんが、何より何より、我が子の笑顔が見られるのが1番の幸せです。
その他にも、昨日は「ファンクラブに入っている某アイドルグループのツアー情報が解禁された」り、その某アイドルグループ繋がりで「同世代の友達ができた」という2つの嬉しい報告も聞けました。(「繊細さん」の本を参考に、親が様子を見ながらInstagram上でのお友達づくりを解禁しています)
学校課題には相変わらず文句を言いながら取り組んでいましたが、すこーしずつ娘のペースができている気がします。
⭐️自学学習の記録⭐️
・英単語3290語/3840語
・精読2段落完了 現在DAY6
・速読2話