昨日の続きです。


 手紙を読んだと言う担任からすぐに電話がきました。先日「入学して1週間経ちますがお子さんの様子はどうですかぁ?」と親しみのある口調とは明らかに違うトーンでした。(私もかなりの「繊細さん」なのですぅぐに察知します)


 以下、内容です。


・「心配なのは、みんなが達成感や充実感を味わって盛り上がるときにお子さんだけポツンとしてしまうことです」


→娘はそういうの全く気にしません。むしろ、その輪に入りたくないのです。普段はそんなにコミュニケーションもなく個々で好き勝手にしている子が多いこの時代、一時的に「団結!」なんて言い出す学校行事が嘘くさくて嫌いな娘です。



・「今のレベルが1番簡単な回し方なので、ここで入っておかないとこの先できることはないかと」


→であれば、更にストレスを抱えながら無理させてまで頑張らせる必要ありませんね。どんどん難しくなっていくと言うならば今のレベルだけ跳べるようになったってどうせ途中でリタイヤしますから。



・「心配なのは、体育の実技の成績に影響することです」


→多少、成績に影響するのは承知の上です。そんなことは中学3年間を通してわかっています。この件は、娘が体育科の先生とこの担任に確認して「きちんとレポートを出せばほとんど影響しない」と回答をもらってきました。



 何が言いたいのでしょうか?総じて言えるのは、この件に限らず娘が通うこの高校はとにかく「受験(推薦?)に影響する」とバカのひとつ覚えのように何でもかんでも受験に結びつけるのです。「推薦のアピールになるから、◯◯のプログラムに参加するといい」とか。(この件については改めて投稿します)娘のこの件も遠回しに「成績🟰受験」に影響すると脅していると理解しました。しかし、我が家にその脅しは通用しません。中身のないプログラムに参加してまで推薦入試で大学に入学する気はないからです。最初から一般入試で勝負するために、日々自学学習を続けている頑張り屋の娘です。


 と、話は逸れましたが、担任は「心配なのは…」と言いつつ娘を心配しているわけでは決してありません。「受験」という権力(?)を使ってとにかく手っ取り早く長縄をやらせたいのです。しかし、口先だけの発言を黙って聞いていた私ではありません。申し上げたのはひとつだけ。「ストレスやプレッシャーを感じる場面や度合いは人それぞれです。手紙にも書いた通り、娘は緊張を通り越して恐怖を感じています。長縄が原因で学校に行けなくなったら困ります」と言いました。ま、明らかに空気は悪くなりましたね。



 言っても仕方ないのですが、高校になってまで「団結」とか「達成感」とか強要するのはホントにやめてほしいですね。娘の言うように行事のときだけ学校側が「いい学校、楽しい学校アピール」してる気がします。そこから外れる行事を楽しめない娘のようなタイプは学校としては目の上のたんこぶなのでしょうね。進学実績などもそうですが、学校アピールのために無理したり我慢したりする必要はありません。学費を払っているのはこちらですから、選ぶ権利があるのです。



 自学学習ができる娘にとって、やはり高校の授業も大したことないようです。なので、高校はとにかく「卒業」だけさせてくれればよいです。「楽しませる」とか、「忍耐力を養わせる」とか小手先だけの余計なことはしなくてよいですよ。


  あ〜、スッキリいたしました。



 学校課題に邪魔されてなかなか進まない英検学習下矢印


・英単語3326語/3840語

・精読2段落完了 現在DAY6

・速読2話









 東京15区補選もいよいよ大詰め!日本保守党幹部の皆さんもだいぶお疲れのことと思いますが、そんな時でも明るい政党に希望を感じます。日本が「豊かに、強く」なることが大切な娘の幸せにつながることを信じて「日本保守党」および「飯山あかり」さんを応援しています。


 江東区の皆さん、


飯山 あかりさん

 

を、ぜひよろしくお願いします。