無事に登校してホッとします。本日の荷物も重いので少し心配ですが…。


 昨日は、クラスでフリーの時間があったようですが話したいと思うクラスメイトがいないので持参した英語学習をして過ごしていたようです。そんな娘や、他にも1人でいる子を気遣って担任の先生がボードゲームに誘ってくださったようですが、娘はやんわりと断ったようです。「別にそういうんじゃないんだよなぁ…」と娘。


 一昨日は「1週間経って様子はどうですか?」とわざわざ電話をくれた担任(学校)なので、高校から入る生徒をとてもよく見てくださってありがたいです。ただ、うちの娘の場合はそう単純なものではないし、「合わない子と無理に過ごしたり話そうとせずに自分の気持ちを大切にする」ことが必要なので後もこんな場面が多々あることで先生を心配させてしまうのかな…と思います。そんなときは正直に娘の気質をお伝えしようと思います。



 中学3年間は本当にいろいろありました。特に中2のころは「起立性調節障害」になり、不登校ギリギリのところまでいきました。家族3人苦しかったけど、その3年間で娘の気質がわかりました。そして、つい最近、ある本に出あい、娘が楽に少しでも幸せを感じられる生き方の道しるべが見えたような気がしました。でも、道が見えただけではダメでその道を歩いていく努力や勇気が必要です。娘の場合、具体的には「1人で過ごすことに慣れる」「自分が好きなことには少しの勇気を待ってチャレンジする」2つが目下の課題です。この高校3年間は、勉強も大事だけど、それ以上に「周りに振り回されずに自分を大切にする」という大切なテーマができました。


 高校3年間も全力でサポートしていこうと思います。



⭐️自学学習の記録⭐️


(英検)









(その他)

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