ベルーガが趣味を聞かれたら、「語学と園芸」と答えるようにしています。

そこで、こんな雑誌を読んでみました。

 

 


趣味の雑誌はとても読みやすい…と思いきや、英語のガーデニング用語は、非常に手薄だったようで、意外と知らない単語がたくさん。

 

まあ、単語というか、植物の名称ですよね。

マンションの小さなベランダでやっている程度なので、趣味と言っても大したことはない。夏や秋に収穫できる野菜やグリーンカーテンを作る程度。

 

なので、日本語でも、花の名前など詳しいわけではないのですが、日本語ならなんとなく想像がつくような程度の認識の花の英語名は全く分からない。

 

それでも、写真を見ながら想像で補って読むのは楽しかったです。

 

去年失敗したチューリップの記事で、「園芸初心者向けでも失敗知らず」と書いてあったのにはショックを受けましたが。

 

まあ記事を読んでいくと、水はけのよい土と "full sun" があれば、とありました。"full sun"って、たっぷりの太陽光(日当たり)ですよね? ベランダだと、半日以下しか日が当たらないので、これが原因っぽいですね。今度は、ベランダの中でも一番日当たりの良い場所を選ぼう…。

 

といった感じの表現を始め、日本語ではよく知っている言葉の英語は、1度読むだけですぐ覚えられます。

 

こんなので、英語力アップPがうまくいくのかわかりませんが、趣味の雑誌は世界が一気に広がる気がします。

 

ところで、海外の(というか、アメリカの)雑誌は、医薬品の広告が多いですね。

医薬品の広告規制が日本とは異なるのでしょうが、ずいぶんと直接的な広告が載っているのには驚きました。