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先日のインスタライブでは
更年期についてというテーマだったのにも関わらず結局「副腎疲労」への話となり、
結局自律神経だし、お手入れだよね、という
更年期以外の方にも大いに関係する内容でした。
更年期症状=自律神経失調症だし、
つまりは「アドレナルファティーグ」副腎疲労でもあるのです。
現代人の多くが自律神経失調症で副腎疲労。
この2つは1つで2つです。
特に交感神経過緊張で突っ走っているわたしなどはもれなく「副腎疲弊ちゃん」でして
何度か兆候で危機感を感じたことも・・・。(汗)
時期的に更年期障害などが出るとまずいので
基本ケアには注意を払っています。
日本ではあまり知られていませんが「不妊=副腎疲労」でもあるのです。
副腎疲労になれば
女性ホルモンとの関わりも顕著。
つまり物凄い影響を受けますよ!ということと
カフェインの摂取は副腎疲労に拍車をかけますよ〜なんて
日常のあるあるに絡めながら
今回は参加いただいている受講者様からの質問にもガンガンお答えいていきたいと思います。
更年期障害は出ない方がいいですし
思いもよらぬ症状から副腎疲労ってこともわかったりします。
知っていれば早めに気付ける。
知っていれば対処もできる。
絶賛副腎疲労経験者の
講師二人が
お送りします。
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副腎疲労症候群とは、
長期にわたり過度のストレスを受け続けることで、
副腎から分泌されるストレス対応ホルモンのコルチゾールの分泌がうまくいかなくなり、
様々な症状や疾患を引き起こす状態をいいます。
ストレスを過度に感じる状態が長く続くと、
同じコレステロールからつくられる女性ホルモンよりも
コルチゾールが優先に作られてしまうため、
女性ホルモンの分泌に障害をきたします。
よってアドレナルファティーグになると、
女性ホルモンバランスも崩れやすくなり、
婦人系疾患にかかったり、月経困難症、不妊等になりやすくなります。
特に30代後半以降は、女性ホルモンの分泌がガクンと減るので、
それが追い打ちをかけ、様々な症状が悪化しやすいです。
決して好ましくないその変化は、
加齢に伴う女性ホルモンの影響によるものが大きいとは知っていても、
35歳から50歳までの、女性ホルモンの減り方は顕著なもの。
そこに副腎疲労が重なると、
さらにホルモンバランスを崩してしまいます。
副腎疲労や女性ホルモンのバランスを整えるのに欠かせない食生活や栄養素、生活習慣について、自然療法師のナチュロパスなみと立花杏衣加がお話しします。
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ストレスといえば
自律神経の交感神経優位や過緊張が長く続いた状態です。
交感神経過緊張の長期間の持続は副腎疲労をも併発していることが多々。
実は不妊でお悩みの方も往々にして副腎疲弊を起こしていることも多いのです。
更年期障害も
更年期の方がみな苦しむわけではありません。
ますは仕組みを知りその後に効果的なセルフケアを学びましょう。
7/26(日) ZOOMセミナーお申込みはこちらから
https://ws.formzu.net/dist/
※こちらのフォームは当日ZOOMでご参加の方のみお申込みくださいませ。
2020年7月26日(日)10:00~12:00(ZOOM)
質疑応答にどんどん答えるお時間もございます。
<受講料>
・11,000円(税抜)
講師:松本なみ・立花杏衣加
当日の受講ができず録画視聴をご希望の場合は
こちらからお申し込みができます。
https://www.aika-shoten.jp/product/102
※当日ご参加の方にも動画を配布いたしますが、
当日中の配布にはなりませんのでご注意くださいませ。