さて
人気の我が家のシリーズ
いってみよ〜
まずお弁当箱ですが。
当然プラスティックは使いません
油・熱・酸に環境ホルモンは溶け出します
特に30℃超えると危険・・・・・
名入りにしてもらってかわいい
注意点は
水につけたまま放置はだめですよ
洗ったら
下向きにしないで
上向きに置いておきます
というか
うちはすぐふきんでふいて
上向きにして(伏せないのがわっぱのポイント)
乾かします
おかげでかびも生えたことないですよ
そしてごはんは毎朝土鍋炊きです
強火にかけて
沸騰したら
うちのは3合炊きなので
弱火にして10分・・・・・
で、最後に30秒くらい強火にして
止めて
10分くらいおいといてから
開けます
一度土鍋ごはんしちゃうとね
もう炊飯器には戻れなくて
コンドミニアムとか泊まってもわざわざ鍋でごはん炊いてます(笑)
萬古焼は釉薬のカドミとかが大丈夫だったはず・・・・。
土鍋で炊いたごはんののこりは
こちらへ
もうね
さめても美味しい
ごはんの香りがたまりません
でもさめたらどうするかっていうと
我が家は
電子レンジないんで・・・・・
(やーマイクロウエーブであたためたたべものは栄養素破壊されているので・・・・)
だから離乳食レシピとか電子レンジのやつ
かなり恐怖ですよ・・・・・
横浜市民は必ず持っていると噂の
照宝(しょうほう)のせいろ
照宝 中華せいろ 蓋 桧製 φ27cm【RCP】【あす楽対応】 9,180円 楽天 |
これはもうね
野菜蒸したり
野菜ひいてお肉蒸したり
ごはんあたためたり
とってもとっても重宝します
お湯さえ沸けば
冷たいごはんも7−8分でふんわりほかほかです
今時期は蒸し野菜とかも最高
あ、あちなみに
ごはんはいつもとぐ寸前に
精米してます
買う時いろいろ迷ったけど
友人各位に調査した結果
道場モデルです
家電は白が好みですが
これは赤もあったかな・・・・
分付き米(ぶづきまい と読みますよ)は
諸説あるのですが
結局アプシジン酸を含むぬかが残っていて
そのまま炊くと結局アプシジン酸をたべることになるのと
傷ついた米がアプシジン酸を増やすので
分付き米なら
7分以上を浸水させないほうがいい説もあるようで・・・・
ぬかは除草剤に使われるというのもうなづけます
発芽抑制をする物質がアプシジン酸(ABA)です
これは生体には毒・・・
なので玄米は浸水して
水を捨てて
新しい水で炊くわけですね
いつも思うけど
玄米は食べ方悩ましいですよね
あと
ほんと物事はいろんな角度からの考察があるし
新しい説も出てくるから
柔軟に受けいれて
学んで
そして
自分はどうしようかな、で考えたほうがいいですね
ちなみに玄米を圧力鍋炊飯は
NGです・・・・・
あと我が家の食器は
カドミウムを含まないこちら
森修焼 自然健康陶器 ナチュラル茶わん 小 W115×H60mm 1,280円 楽天 |
しんしゅうやき、と読みます
もりおさむやき、ではございませぬ
有害物質を含まない「森修焼」です
100均一の食器とかは要注意なのです・・・・
鉛とかカドミウムが・・・・・
あと避けたほうがいいのは金縁の釉薬とかですね・・・
我が家のお弁当入れもう1種は
バンブーの竹かごの
おむすびいれ〜
大小もってますが
これだとね
おむすびにサランラップ(環境ホルモン♪)
まかなくていい
ちなみにサランラップを使う時は
ポリエチレンの無添加の
くっつき悪いやつね
クリーンラップ 非塩素系 30cm×100m Amazon |
で、ラップ自体使わないようにするために
蓋つきの琺瑯容器がいいの
野田琺瑯 レクタングル深型S ホワイトシリーズ WRF-S 1,350円 Amazon |
野田琺瑯 スクウェアS ホワイトシリーズ WS-S 1,188円 Amazon |
このサイズが使いやすいけど
大家族はきっと
野田琺瑯 レクタングル深型L ホワイトシリーズ WRF-L 2,106円 Amazon |
この辺も便利
実家におかずはこぶときとか
持ち寄りの時は
Lを使います
ほうろうはこのまま直火であたためられるのよ
だから電子レンジいらないです
Sとかにひとり分いれておけば
さっとガスにかけて
温められるよ
カレーとかちょっと残ったら
そのまま冷凍もできますね
あとは
これも便利で愛用してます
iwaki パック&レンジ システムセット グリーン PSC-PRN-G7 5,400円 Amazon |
このセットあると超便利
冷蔵庫でスタッキングできるし
中身見えるしね
これは火にかけられませんよ
というわけで
我が家のシリーズでした
お役に立てば
ちなみになんでここまで気をつけているかといえば
「環境ホルモン対策」にほかなりません
これ「内分泌撹乱物質」です
生殖器系に多大な影響及ぼしますよ、といわれています
つまり不妊の原因のひとつとも
海外では言われていますよ・・・・
そんなものを
幼いうちからこどものからだに
毎日少しづつ入れるのは
ちょっと、いや、かなり
いやだなっと
我が家では
キッチン周りからどんどんプラスティック関係は無くなっていきました
できるところから
変えてみてね♪