火傷治癒の驚異的なスピード | あいかのブログ

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看護師 おまたぢから&経血コントロール
からだを知る解剖生理学講師 妊娠前の身体作り。健康でいるためのセミナーや啓蒙をしています。

火傷は冷やすが常識でしたが
Ⅰ~Ⅱ度の熱傷であれば
それはもう非常識かもしれません。



昨日朝にお灸で根性焼き叫び
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ひりひりじんじんガーン
いたーいえーん



条件反射で水でさっと流したけど
じんじん度はあがるばかり

あっ
そうだ
今は火傷はぬるま湯よっびっくり


と思い出しまして
ぬるま湯、と言ってもほんとにぬるま湯
温水プールくらい???うーん
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アーニカ舐めながら
あ、ここに入れちゃえと
ぬるま湯にアーニカいれて
小1時間

冷めてきたらお湯を足しながら


すっきり痛みがなくなったのは
一時間後口笛


水泡にもならず
痛みもないから
被覆材で被覆もせず放置




受傷24時間後
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乾いてます
痛みありません

これ水やアイスノンで冷やしてたら
多分まだ痛いし
間違いなく水泡コースでしたゲッソリ



お灸や煙草や
鍋や油はね程度の火傷なら
ぬるま湯ね

からだなら
しばらくぬるま湯のお風呂に浸かるといいのかな
(^^)




しかし先日の発熱と言い
今回のやけどといい
わたし42歳ですけど(笑)ポーン
まだまだからだって
なにかあればちゃんと治そうって働いてくれるんだなって
しみじみ感じました

+自分のからだが治ろうとしている働きを助ける気持ちと
からだの修復過程に必要なセルフケアを分かっていると
治り ちょー早いのねお願い


そんな日常生活のケアにもつながるからだの取説解剖生理、おすすめです♪