市販の虫除けスプレーを
公園などでシュコシュコされると
逃げたくなります。。。

いや、実際逃げますが

市販の虫除けスプレーは
ディートとか
とんでもない成分が主成分として入っているので
肌につけたり
吸い込んだりはしたくない させたくない、です
アメリカ疾病予防管理センター(CDC)は
生後6か月未満の乳児は使用禁止としているのが
生後6か月未満の乳児は使用禁止としているのが
ディート!
外遊びには
蚊取り線香(笑)と
手作り虫除けスプレー♪
蚊取り線香はこれ
アロマで
レモンユーカリとか
シトロネラとか
虫が嫌いなやつありますけど
わたし香りが微妙に苦手。。

で、アルコールで揮発しやすいし
防腐剤も入らず
こまめに作るから
シンプルイズベストがよく
結局落ち着いてるのは
ハッカ油とアルコールと水だけの
シンプルレシピです

ハッカ油
が、やはりこどもの肌につくものだから
なるべく安全かつ
ケミカルでないものがいいので
この無水エタノールは植物由来

ハッカ油は
蚊だけでなく
ごき様
ハエやあり
ダニもお嫌いだそうです

水周りのお掃除にハッカ油使うと
ごき様出にくくなります
夏の出張前は流しやお風呂の排水に
ハッカ油をシュコシュコして
出かけます。。
さて簡単安全虫除けスプレーのレシピは以下
【 材料】
無水エタノール(10ml)
ハッカ油(20~40滴)
精製水(90ml)
スプレー容器←注意書きは後で
①無水エタノール10ml




①無水エタノール10ml
ハッカ油20~40滴を良く混ぜる
②精製水90mlを加えて
良く振り混ぜる
③使用する前にも良く降りましょう。
必ず最初に
無水エタノールにハッカ油を混ぜてくださいね。水と油は混ざりませんよね。
水とハッカ油にでは混ざりません。
先にアルコールとハッカ油ですよ。

使用期限は約1週間から10日
長くなると香りが変化してきます。
暑いしね。
虫除け効果を高める時は
ハッカ油の濃度を上げます。
しかしその分スースー度はあがるから
あまり濃いと小さい子には刺激になるかも。。。
スプレー容器の選び方
ハッカ油はポリスチレン(PS)を溶かします。
このため
「ポリプロピレン(PP)」
「ポリプロピレン(PP)」
「ポリエチレン(PE)」
「ガラス製」
「陶器」
「耐油性」
「耐油性」
「耐アルコール性」の容器を選びます。
ガラスや陶器は持ち運びに向かないから
ポリエチレンボトルがオススメかな。
【スプレー容器は最初に洗って消毒しましょう♪】
新しく作る時にスプレー容器を洗い使います。
スプレー容器がポリプロピレン(PP)や
ポリエチレン(PE)は熱湯消毒不可。
せっかく無水エタノールがあるので、
先にアルコール消毒しましょう。
無水エタノールの量の1/3くらいの水を入れてシェイクすると
いわゆる消毒用エタノールになります。
抗菌や除菌、殺菌に使えます。
スプレーの所から数回出し、
容器の部分は良く振り消毒をします。
消毒の前に一度石鹸や洗剤を使いスプレーの所から数回出し、
消毒の前に一度石鹸や洗剤を使いスプレーの所から数回出し、
容器の部分もよく洗って
良くすすいでから消毒をしてください。
使い切ったらまたよく洗って
同じようにスプレーの中もよく消毒して
新しいものを作るのがオススメ。
レモンユーカリ
ラベンダー
ユーカリ
シトロネラ
レモングラス
ゼラニウム
オレンジ
オレンジ
などの精油も
手作りアロマ虫除けには使われます。
(あ、わたし一応アロマセラピーも学んでるんだった(笑))
アロマ入りだと
公園でしゅっしゅすると
知らないひとにも
「あら、いいにおーい
」と嬉しがられます


そもそも誰の鼻に入っても安心だしね

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