子どものあれこれネタはアクセスが上がります

ごはんブログも
うちなんて本当大した調理してませんけど^^;
「楽しみにしてます!」と言われること多いです
朝どれとうもろこしのチャーハン
絶品すぎる

焼きとうもろこしにお醤油風味が少し香ばしいチャーハン
2歳も完食

うちの2歳は青菜やおくら
野菜類パクパク食べます
わかめも大好き
出張帰りなんかだと
「はっぱはー?」
と葉物系を希望します

多分葉物もおくらも野菜関連は
加熱時間が少々長めで柔らかめなので
にんじんがそのまま出てくることもありませんが
生のトマトなんかは皮がそのまま出てきます(笑)
なのでトマトは湯むきして輪島の水塩をたらしてあげます
身体を冷やす生野菜には天然塩を少しというのは
身体を冷やさない生野菜の食し方ですね
スイカに塩も同じ原理
おくらも長めに茹でて
お出汁と
自家製めんつゆか醤油か
醤油麹か
水塩を
たらり
パクパク食べて
おくら10本全部なくなります(笑)
わたしの分が残らない

長めに茹でれば柔らかくなるし
エグミも消えます
いや 当然栄養価も下がるかもですが
野菜が食べれない大人になるよりは
まぁいいのではないだろうか(笑)
春菊やしそや生のネギやミョウガなど
大人になったら自然に食べ出すものとは違い
やはり多少の気遣いをしてあげると
過度の野菜嫌いにはならないのではなかろうか。。。
そのうち食べるでしょが大人になってもあれはだめこれはだめではねぇ。。。
だいたい子どもが野菜が食べないとかなんとかは
調理法が大人向きになってたりするんです
まず切り方がデカい
歯触りが硬めで大人向き
シャキシャキは大人は美味しいけど子どもにはまだ微妙なことも^^;
加熱時間が短いとエグミや渋みなどが残る←子どもは苦味を旨みとしては感じません そもそも苦味は毒と認識するのよ。人間は。
あ、あと子どもの味覚はいろんな意味で正直です
無農薬野菜なら食べたりしますよ
キャベツとか茹でこぼしてもあからさまに苦いからね。。。
我が娘は
お米も外だとほとんど食べようとしませんヽ(´o`;
トマトもしかり
1口食べてぺっとか(笑)
ああ農薬なんだ^^;という感じ
さて、いりどうふも幼児食にはぴったりで
箸が止まらない一品
玉ねぎのあらみじん
しいたけの細切り
にんじんの細切りを
重ね煮風に
鍋に軽く塩して
加熱して柔らかくしまして
豆腐を崩し入れ
お酒と醤油少しの味付け
玉ねぎが甘いからみりんもいらないです
わたしはここに鳥ひき肉と青ネギやグリーンピースをいれたがっつりおかずないり豆腐が好きなんですが
味が複雑になるため
大人の味になり
2歳は食べません(笑)
さんざん飽食したし
手や時間をかける調理もしてきたけど
やはり新鮮な素材で
素材の味がわかるシンプルな調理が一番美味しいかな
土鍋ごはんに
ぬか漬け
味噌汁
これが一番美味しい

調味料は本物で
添加物なし
これだけで料理は格段に変わります
次に選んだほうがいいのは
食べる量の多い米や野菜を無農薬無化学肥料の
自然栽培のものにすること
農薬使用量は世界一の日本
環境ホルモンも世界一の日本
不妊も世界一、、、
繋げて考えてないのは当の日本人だけかもしれません
農薬使用量を減らすには
まず家庭からです
農薬使用のものを買わないこと
不妊はね
各家庭が少し配慮をしないと
この先増えることはあっても減ることはありません
不妊でお悩みのご夫婦で
治療で授かって
今までと同じ生活を続けていたら
その子はまた同じことで悩むことになります
大抵の家族に繋がる病気も
遺伝子的にどうこうではなく
ただの生活習慣の共有に過ぎません
食べ物はわたしたちの身体も心も作ります
何を食べるか
そしてこどもに何を食べさせるか
本当に大事です